Chordana PlayはCASIO COMPUTER CO., LTD.が開発したモスマホで動作する音楽&オーディオゲームです、最高のAndroidエミュレーターであるLDPlayerを使用すると、PCでChordana Playをダウンロードして快適にプレイできます。
PCでChordana Playを実行すると、大画面で鮮明な表示が可能であり、マウスとキーボードでアプリケーションを操作することは、タッチスクリーンキーボードよりもはるかに速く、常にデバイスの電池残量の心配をする必要はありません。
マルチインスタンスと同期機能を使用すると、PC上で複数のアプリケーションやアカウントを実行できます。
また、ファイル共有機能を使用すると、画像、ビデオ、およびファイルを簡単に共有できます。
Chordana PlayをダウンロードしてPCで実行して、大画面と高解像度の画質をお楽しみください!
-----------------------------------------------------------------------
「Android 13」を搭載した端末のChordana Playの動作検証において、
Bluetooth MIDI 接続(*)の環境下で、一部の機能が正常に動作しない不具合が見つかっています。
この不具合は 「Android 13」でのみ発生しております。
・Google Pixelシリーズ(Pixel 4/4 XLを除く) では、2023年3月の月例アップデートにより、この問題が解消されたことを確認できました。
・その他のスマートデバイスにつきましては、メーカーや端末によりアップデート状況が異なります。対応状況につきましては、メーカーまたは通信事業者にお問合せください。
誠に申し訳ございませんが、問題が解消されるまでの間、「Android 13」でのご利用をお控えくださいますようお願い申し上げます。
USBケーブルで接続した場合や、「Android 12」までのAndroid OSを搭載した端末との接続では、この問題は発生しません。
(*)ワイヤレスMIDI & AUDIOアダプター(弊社製WU-BT10)を使用。
-----------------------------------------------------------------------
※ワイヤレスMIDI & AUDIOアダプター(WU-BT10)で、レッスンモードをご利用になる方は、スマートデバイスの環境がAndroid OS 8.0 以上、Bluetooth® Low Energy対応端末でないとご利用できません。
好きな曲をいつでも楽しく弾ける!
1.楽譜とピアノロール画面を使ってわかりやすく楽しいレッスン!
内蔵曲、MIDIファイルとも、楽譜とピアノロールで表示することができます。MIDIファイルはお好きなトラックを右手と左手パートとして選ぶ方法と、右手はメロディーを選び、左手にはコード判定された結果を利用する方法があります。テンポを下げたり、トランスポーズで弾き易い調に移調したり、ABリピート機能で、ペースに合わせてレッスン(練習)をすすめることができます。
画面の仮想鍵盤を使って、3ステップレッスンができます。演奏音色として、128音色から選ぶことができます。また、採点機能により上達を確認しながら進めることができます。
2.内蔵曲50曲と、MIDIファイルを利用できる
アプリに内蔵の50曲に加えて、MIDIファイルを利用することができます。
MIDIファイルに対して、楽譜変換やコード検出ができるので、簡単に両手演奏をわかりやすくレッスンできます。MIDIファイルは、スマートフォンやタブレット(以下スマートデバイスと呼びます)のブラウザで検索したMIDIファイルを、アプリ間のデータ受け渡しで利用することができます。また、PCにあるMIDIファイルを、アプリに取り込んで利用することもできます。
3.レッスンモード
アプリの鍵盤またはUSB接続した楽器の鍵盤を使って、楽譜やピアノロールを見ながらの3ステップレッスンができます。採点機能も使って楽しみながら演奏をマスターできます。
4.オーディオモード
スマートデバイス内のオーディオデータの、テンポ変更やキーシフト、任意の区間のリピート、メロディキャンセルなどの操作が行えます。
5.楽器とスマートデバイスをワイヤレスアダプターで接続する
●カシオキーボード対応機種
CT-S1, CT-S400
●接続に必要なものと接続方法
接続に関する詳細は、接続図をご覧ください。
https://web.casio.com/app/ja/play/support/connect.html
・ワイヤレスアダプターを使うと、鍵盤まわりがすっきりとして、レッスンモードとオーディオモードが楽しめます。
・ワイヤレスMIDI & AUDIOアダプター(WU-BT10) と USBケーブルとオーディオケーブルは同時にスマートデバイスに接続しないでください。
・接続するスマートデバイスは、機内モードなどのモバイルデータ通信を行わない設定にしてください。
6.楽器とスマートデバイスをUSBケーブルで接続する
●カシオキーボード対応機種
CT-S1, CT-S200, CT-S300, CT-S400
●接続に必要なものと接続方法
接続に関する詳細は、接続図をご覧ください。
https://web.casio.com/app/ja/play/support/connect.html
・USBケーブルとオーディオケーブルは同時にスマートデバイスに接続しないでください。
・接続するスマートデバイスは、機内モードなどのモバイルデータ通信を行わない設定にしてください。
7.キーボードリンク機能
●カシオキーボード対応機種
CTK-2550、CTK-3500
●『ステレオミニプラグ-ステレオミニプラグ』ケーブルが必要です。
キーボードリンク機能は、オーディオケーブルを使って、ソングの再生に合わせてメロディーやコードの情報をデータ送信します。また、ソングのデータを楽器に転送して楽器本体のステップアップレッスン機能を利用することができます。以下の2つの使い方ができます。
■演奏モード
再生中のメロディーと左手パートがキーボードの液晶の鍵盤エリアに表示されます。また液晶画面にメロディーに対応する音符やコードが表示されます。
■保存モード
ソングの右手パートのメロディーと左手パートのコード情報、または左手演奏情報をキーボードに転送、保存して、キーボードの伴奏機能、ステップアップレッスン機能を利用することができます。
・スマートデバイスのステレオ出力のうち、Lチャンネルでソング再生音、Rチャンネルでメロディーとコードガイド用のデータを送信します。
・液晶表示にメロディーに対応する音符とコードが表示されます。
-右手パート(メロディー)とコード情報の場合、コードが、200小節で小節あたり2コードなら、右手パートは最大約880音符まで転送できます。
-右手パート(メロディー)と左手パート(伴奏)の場合は合計で、最大約1100音符まで転送できます。
-ノート以外のMIDI情報(音色、ペダル等)が含まれる場合、転送できる音符数が減り、「最大約880音符」「最大約1100音符」という条件を満たしていても、エラーになる可能性があります。
----------
★動作条件(2021年4月時点の情報です)
Android 4.4以降
推奨RAMサイズ2GB以上
※対応カシオキーボードに接続して利用する場合は、Android6.0以上でOTG対応の端末が必要です。(一部利用できない端末があります)
※Android 6.x - 7.x の端末では、BluetoothⓇ接続によるレッスンモードはご利用できません。
以下の端末で使用することを推奨しております。
記載されていない端末での動作は保証しておりませんのでご了承下さい。
今後、動作確認が出来た端末については、動作確認済み端末として随時追加してまいります。
動作確認済みの端末であっても、端末のソフトウェアアップデート、Android OSのバージョンアップデートなどにより、正しく表示・動作しなくなる場合があります。
x86系のCPUを使用している端末は非対応です。
【動作確認済み端末】
https://support.casio.jp/osdevicePage.php?cid=008003003
CT-S300とXperia Z5で利用しています。CT-S300の演奏に対してXperia Z5の画面表示やサウンドがワンテンポ遅れるのが使いづらいと感じました。設定に両者からクリック音を出してそのタイミングが一致するように手動で調整できる機能を追加すれば、さまざまな端末での遅延問題がある程度解消できるのではないでしょうか?(必ずスマホ側が遅延するのであればMIDI送信タイミングを調整できるものかと思います)今後のバージョンアップに期待して星4とさせていただきます。
MIDIデータが多数入ってる端末で使うと、再生できるまで数分かかる。その状態で次の曲を再生しようとすると、しばらくフリーズしてアプリが落ちる。どんな処理してんだ
アップデートしたら起動しなくなってしまいました。かなり頻繁に利用していたのでとても残念です。