1級電気工事施工管理技士学科過去問/令和6年1次～平成22年をPCでダウンロードしてプレイ

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2024年(令和6年)1次～2010年(平成22年)の１級電気工事施工管理技士学科過去問題
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各問題に対して[問題⇒答え]とすぐに回答が確認出来るようにしてあります。
また、答えのページにも問題文を記載してあるので問題の見直しが楽です。
学習確認テスト(R6～R1)では、毎回問題がシャッフルされ、どの程度学習が身についているか確認できます。
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※令和６年1次・令和５年1次・令和４年1次・令和３年1次・令和２年・令和１年・平成30年・平成29年・平成28年・平成27年・平成26年・平成25年・平成24年・平成23年・平成22年が収録されています。
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自分なりの学習方法を見つけて、計画的に学習を進めましょう。
[ 問題例]
R5(1次)-4
指示電気計器の動作原理に関する記述として,不適当なものはどれか。
誘導形計器は,固定電極と可動電極との間に生ずる静電力の作用で動作する計器である。
R5(1次)-6
発電機に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
誘導発電機は,一般に構造が複雑で高価である。
R5(1次)-8
高圧進相コンデンサに関する記述として,最も不適当なものはどれか。
はく電極(NH)コンデンサは,自己回復機能をもっている。
R5(1次)-9
水力発電所において,最大出力147MWを発電するために必要な流量[㎥/s]として,正しいものはどれか。ただし,有効落差は250mとし,水車効率と発電機効率を総合した効率を80％とする。
R5(1次)-10
変電所の構成機器に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
酸化亜鉛形避雷器には,直列ギャップが必要である。
R5(1次)-11
架空送電線に近接している通信線への電磁誘導電圧に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
導電率の高い架空地線を設置すると大きくなる。
R5(1次)-12
電力系統に接続する電源に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
風力発電は,需要に見合った出力調整が容易なため,ピーク供給力として使用される。
R5(1次)-13
屋内照明に関する記述として,不適当なものはどれか。
相関色温度5300K未満の光源の光色は,涼色に分類される。
R5(1次)-14
金属の電解析出に関する次の文章に該当する用語として,最も適当なものはどれか。｢不純物を含む金属板を陽極とし,その金属イオンを含む溶液中で電気分解を行うと,陰極には純金属が析出し,高純度の金属が得られる。｣
電解精錬
R5(1次)-15
三相誘導電動機に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
滑りは,同期速度を,同期速度と回転子速度との差で除した値となる。
R5(1次)-16
蒸気タービンによる汽力発電と比較した,コンバインドサイクル発電に関する記述として,不適当なものはどれか。
ただし,発電設備は同容量とする。
大気温度の変化が,出力に与える影響が小さい。
R5(1次)-17
固体高分子形燃料電池に関する記述として,不適当なものはどれか。
一酸化炭素を燃料に使用できる。
R5(1次)-18
変電所に設置される油入変圧器に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
鉄心の磁束密度を高くすることは,騒音対策に有効である。
R5(1次)-19
電力系統の局所的な故障の影響が,全系統に波及拡大することを防ぐ事故波及防止保護リレーシステムの設置目的として,最も不適当なものはどれか。
母線保護
R5(1次)-20
電力系統の供給信頼度の向上対策に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
機器の定期点検は,負荷の軽重に関わらず,年間を通して平均化するように計画する。
R5(1次)-21
架空送電線路のギャロッピングに関する記述として,最も不適当なものはどれか。
電線に付着した氷雪が脱落し,その反動で電線が跳ね上がる現象である。
R5(1次)-23
送電線の表皮効果に関する記述として,不適当なものはどれか。
表皮効果が大きいほど,電線中心部の電流密度は大きくなる。
R5(1次)-24
架空送電線路におけるコロナ放電の抑制対策として,不適当なものはどれか。
多導体の場合,素導体数を減らす。
R5(1次)-25
配電系統の保護に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
高圧配電線路の地絡保護のために,変電所に過電流継電器を施設する。
R5(1次)-26
分散型電源の系統連系設備に関する用語の定義として,｢電気設備の技術基準とその解釈｣上,誤っているものはどれか。
転送遮断装置とは,遮断器の遮断信号を通信回線で伝送し,同じ構内に設置された別の遮断器を動作させる装置である。
R5(1次)-27
配電系統に発生する電圧フリッカの抑制対策に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
発生源の電源側にステップ式自動電圧調整器(SVR)を施設する。
R5(1次)-28
屋内全般照明の光束法による照度計算に関する記述として,不適当なものはどれか。
室指数が大きいほど,照度は下がる。
R5(1次)-29
屋内に施設するフロアヒーティングに関する記述として,｢電気設備の技術基準とその解釈｣上,不適当なものはどれか。
発熱線の温度は,120℃を超えないように施設した。
R5(1次)-30
低圧電路に施設する過電流遮断器の性能等に関する記述として,｢電気設備の技術基準とその解釈｣上,不適当なものはどれか。
ただし,低圧電路は,電動機のみに至る低圧分岐回路とする。
短絡保護専用遮断器は,整定電流の1.2倍の電流で0.2秒以内に動作しないこと。
R5(1次)-31
次の負荷ア,イを接続する低圧屋内幹線に必要な許容電流の最小値[A]として,｢電気設備の技術基準とその解釈｣上,適当なものはどれか。
ア　電動機の定格電流の合計:80A
イ　ピークの定格電流の合計:60A
148A
R5(1次)-32
高圧受変電設備に用いる機器に関する記述として,不適当なものはどれか。
進相コンデンサの端子電圧は,直列リアクトルを用いた場合,回路の電圧より低下する。
R5(1次)-33
キュービクル式高圧受電設備に関する記述として,｢日本産業規格(JIS)｣上,不適当なものはどれか。
変圧器容量が500kV･Aの場合は,変圧器の一次側の開閉装置として,高圧カットアウトを使用することができる。
R5(1次)-34
3回線で受電する低圧スポットネットワーク方式に関する記述として,不適当なものはどれか。
プロテクタヒューズは,ネットワーク変圧器の一次側に設置される。
R5(1次)-35
自家用発電設備に用いるディーゼル機関の冷却方式に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
直結ラジエータ冷却方式は,地震等により補給水が断たれた場合,運転が不可能となる。
R5(1次)-36
据置鉛蓄電池に関する記述として,｢日本産業規格(JIS)｣上,不適当なものはどれか。
制御弁式鉛蓄電池は,通常の条件下ではガスを放出するが,内圧が規定値を超えた場合,密閉状態となる蓄電池である。
R5(1次)-37
鉄骨造の建築物における接地工事に関する記述として,｢電気設備の技術基準とその解釈｣上,不適当なものはどれか。
低圧電路に地絡を生じた場合に1秒で遮断する漏電遮断器を設けるときは,C種接地工事の接地抵抗値を500Ωにできる。
R5(1次)-38
中央監視制御装置の機能に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
トレンド表示は,設備系統図や平面図を表示装置上に表示して,機器の状態や警報をそのシンボルの色変化や点滅で表示を行う。
R5(1次)-39
自動火災報知設備に関する記述として,｢消防法｣上,不適当なものはどれか。
事務所ビルの3階と4階それぞれの床面積が500㎡であったので,合わせて一の警戒区域とした。
R5(1次)-40
非常用の照明装置(照明設備)に関する記述として,｢建築基準法｣上,誤っているものはどれか。
地下街の各構えの接する地下道の床面において,水平面照度で5㏓以上を確保しなければならない。
R5(1次)-41
マイクロホンの選定に関する記述として,最も不適当なものはどれか。
周囲のすべての方向からの音を集音するため,両指向性マイクロホンを選定した。

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