いくつぶんはShibata Studioが開発したモスマホで動作するツールゲームです、最高のAndroidエミュレーターであるLDPlayerを使用すると、PCでいくつぶんをダウンロードして快適にプレイできます。
PCでいくつぶんを実行すると、大画面で鮮明な表示が可能であり、マウスとキーボードでアプリケーションを操作することは、タッチスクリーンキーボードよりもはるかに速く、常にデバイスの電池残量の心配をする必要はありません。
マルチインスタンスと同期機能を使用すると、PC上で複数のアプリケーションやアカウントを実行できます。
また、ファイル共有機能を使用すると、画像、ビデオ、およびファイルを簡単に共有できます。
いくつぶんをダウンロードしてPCで実行して、大画面と高解像度の画質をお楽しみください!
■『いくつぶん』について
「東京ドーム○個分の広さ」というフレーズをよく目にしたり,耳にしたり,口に入れたりしますが,私は東京ドームに行ったことがないのでよくわかりません。行ったことがないどころか,私はプロ野球の選手でもありませんし,始球式でかわいらしくボールを投げるアイドル歌手でもありません(始球式に呼ばれるくらいのアイドルを目指していたこともあったが,家事都合のために断念した。代わりに地域のコミュニティーセンターに呼ばれるくらいのアイドルを目指すことにした)
見たこともない東京ドームに置き換えてもよくわからないので,「私の」身近なものに置き換えられないかなぁと思い始めてはや四半世紀の25分の1。ついに,GoogleからApp Inventorというアプリ開発ツールが発表されました。「プログラミングの知識がなくてもアプリを作ることができる!」という宣伝文句に魅了され,このツールを使って面積比較アプリを開発しようと思い立ちました(私がイチロー選手や○○坂46のメンバーだったら,このアプリは開発されなかっただろう)。
プログラミングの知識は必要なくても,ツールの使い方を読むための読解力は必要だと直感し,急いで近所の小学校に留学し,給食の揚げパンのおかわりにも目もくれず,ひらがなとカタカナと小学2年生までの漢字をマスターしました(ここまでに6年間かかった)。
さらに,「マウスを使う」「タッチタイピングをする」「爪を切る」「目が乾く前にまばたきをする」「歩くときには左右の足を交互に前に出す」などの高度なスキルを身に付けました(二足歩行を習得したのはつい3週間前である)。
そしてついに,『いくつぶん』が完成しました。このアプリを使えば,どんな面積でも,クレジットカードやテニスコートの大きさと比べることができます。アプリを使い続ければ,いつかプロ野球の選手になって東京ドームで活躍して年俸5億円稼ぐ夢が見られるかもしれません。ただし,美人女子アナと結婚する妄想ができる副作用機能付きアプリなので,使用上の注意をよく読んで正しくお使いください。副作用が強いときには,アプリの使用を中止したり,2人以上の友だちに勧めて(インストールするのを確認して)からアンインストールしてください。
■使い方
①「広さ」ボタンを押すと,「長さ」に変わる。(広さ…面積を計算する/長さ…長さを計算する)
②「㎡」ボタンを押すと,「ha」や「坪」などの単位が表示されるので,好きな単位を選ぶ。
③ 数値を入力する。
④「計算する」ボタンを押す。
⑤ やり直すときには,「リセット」ボタンを押す。
※「リセット」ボタンを押しても,後悔だらけの自分の人生をやり直すことはできません。人生をやり直すことができるアプリの構想は私の頭の中で完成しているのですが,それに対応できるAndroidの新バージョンがリリースされていないので,アプリの作成が開始できません。本当に残念です。
■面積(免責)
このアプリを使った後,「恋人と別れた」「部屋に入ったとたん何を取りに来たのか忘れた」「風邪で欠席した日に限って給食にプリンが出た」など人生にマイナスの影響があったときには,このアプリの責任ではありません。また,「異性にもてるようになった」「お金持ちになった」「首相に任命された」など人生にプラスの影響があったときには,間違いなく自分の実力です。このアプリに寄付したい気持ちを抑えきれない方は,どうぞ他の優秀な方が作った有料アプリをご購入ください(その有料アプリの作者からのお礼を期待している)。
■更新履歴
○2.0 (2021/01/04)
・正月四が日で完成した。機能はほとんど変わっていない。(変わったのは私の髪の毛の数が減ったぐらいである)
・面積,長さともに30種類に一新。
○2.0b (2021/01/01)
・自粛生活の副作用として,再びアプリ制作をしたい衝動に駆られ,Android Studioという新開発ツールと新言語Kotlinを使って,新生『いくつぶん』を作り始める。
・今日から嵐が活動を休止。それに伴い,私が嵐のメンバーに入れてもらう計画も休止した。
(中略:いつの間にかGoogle Playから削除される)
○1.1.1 (2011/12/26)
・比較対象を少し追加。
(面積…28種類,長さ…27種類)
・助数詞を一部修正。
○1.1 (2011/12/25)
・サンタさんは来なかった。
・週刊アスキーなどの雑誌掲載依頼も来なかった。
・「長さ」の比較を追加。
○1.0.3 (2011/06/19)
・日本の面積が違っていたと指摘をいただいたので修正。
・根本的に計算式が違っていたところがあったので大幅に修正。
○1.0.1 (2011/06/11)
・計算結果の数字の桁が多くなったとき,万,億,兆などに変換して表示するように変更。
○1.0 (2011/06/05)
・正式版リリース。
・アプリの価格を0円に大幅値下げする。(期間限定 ダウンロードした日より7世紀間)
○0.9b100 (2011/06/04)
・赤外線通信,ワンセグ,おサイフケータイに非対応を決定。
・Googleに登録する準備金を妻にもらう。交換条件として,買い物に行って荷物持ちを手伝う。
・アプリの価格を26万8000円(税込)に決定。
○0.9 (2011/05/28)
・だいたい完成する。
○0.8 (2011/**/**)
・作者,ものごころがつく。
○0.7b2 (2011/**/**)
・電子レンジ機能,洗濯機機能,エアコン機能を削除。
○0.7b1 (2011/**/**)
・電子レンジ機能,洗濯機機能,エアコン機能を追加。
(中略)
○0.4 (2008/09/23)
・GoogleからAndroidがリリースされる。この頃から『いくつぶん』が制作されるのではないかと,ナウなヤングの間で噂が広まる。
○0.2 (1988/03/18)
・東京ドーム開場。
・メートル法に基づく面積の単位「東京ドーム」が認定される。
○0.1 (19**/**/**)
・作者誕生。
・誕生して間もなく,世界で最も安全な発電方法を考案。この頃はまだ習得言語がないため,この画期的な発電方法を全世界に伝えられない憤りを隠せず,夜泣きを続ける。
・同時に,昼寝をしながらアプリ制作の構想を始める。