2022-08-02
サンボーンジャパンは、シミュレーションゲーム『ドールズフロントライン』が日本で4周年を迎えたことを記念した生放送を配信。 その中で同作のスピンアウト作である『ドールズフロントライン:ニューラルクラウド』の日本国内でのサービスインを2022年内に行なうと発表。また本日より、 公式サイトで事前登録キャンペーンや、 Twitterキャンペーンをスタートした。
2018年に登場した『ドールズフロントライン』は、 プレイヤーが銃を擬人化した戦術人形たちを育成しながら敵と戦うシミュレーションゲーム。 銃の擬人化というマニアックなテーマでありながら、 個性的でキュートなキャラクターデザイン、 やりこみ度が高いゲームシステム、 第三次世界大戦後の世界を舞台にした壮大なシナリオなどは多くのファンを魅了している。
そんな『ドールズフロントライン』のスピンアウト作のひとつが『ドールズフロントライン:ニューラルクラウド』。 本作は「マグラシア」と呼ばれるスーパークラウドサーバーを中心に展開する。
2060年、 研究機構42Labが「ニューラルクラウド」計画の正式テストを行い、 自律人形(人型AIロボット)のメンタルデータをクラウドサーバーにバックアップすることを試みる。 しかし事故が起こり、 テストに参加した人形のメンタルと連絡が取れなくなり、 責任者である「教授」も行方不明になった。 その後開発チームが事故に関する情報を封鎖したが、2063年この事故を調査し続けているペルシカ博士がクラウドサーバーに保存されたバックアップデータの異常に気付く。 ペルシカ博士に依頼され、 調査を開始した指揮官が、 「教授」とテストに参加した人形がまだクラウドサーバーで活動している可能性があることに気づきました。 そこで指揮官は自分の意識をクラウドサーバーにアップロードし、 責任者「教授」の権限を借りて、 音信不通の人形たちと教授本人を見つけ出し、 バーチャル世界から脱出することを決めた。
本作ではローグライクシミュレーションをゲームシステムとして採用しており、 プレイヤーは人形たちを率いて、 バトル中にステージを選び、 カードを選びながら進める。 ローグライクシミュレーションゲームの魅力を十分に味わえるようなゲームシステムになっている。
『ドールズフロントライン』が壮大な戦争であったのに対し、 本作では戦術人形達のメンタルに迫るような内容も盛り込まれており、 戦術人形の新たな側面を知ることができるかもしれない。 もちろん、 『ドールズフロントライン』をプレイしていない方でも、 本作だけで完結して楽しむことが可能。
■『ドールズフロントライン:ニューラルクラウド』【事前登録】受付中!
日本では2022年内の配信を目指して開発中の本作だが、 現在公式サイトでは事前登録を受付中。 登録者数によって報酬がアップグレードする【事前登録キャンペーン】も行っている。
■ゲームのキャッチコピーを募集!
『ドールズフロントライン:ニューラルクラウド』ではゲームにぴったりなキャッチコピーを募集中。Twitterを利用して応募すると、 リリース後にゲーム内報酬が送られるほか、 優秀な作品は今後の宣伝で使用される可能性がる。
▼応募方法
『ドールズフロントライン:ニューラルクラウド』のキャッチコピーをハッシュタグ「#ニューラルクラウド始動」をつけてTwitterで投稿。
▼応募締め切り
8月10日(水)23:59
『ドールズフロントライン:ニューラルクラウド』
事前登録サイト