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LDPlayerで『Tower of Fantasy(幻塔)』を快適にプレイするための設定方法

2022-08-15

LDPlayerで『Tower of Fantasy(幻塔)』を快適にプレイするための設定方法

幻塔はLDPlayerでプレイすると、スマホ以上の操作性が実現可能です。

今回は、LDPlayerの機能「キーマッピング機能(仮想キー機能)」と、おすすめのゲーム内設定を紹介します。

 

キーマッピング機能を使いこなそう!

LDPlayerにはゲーム画面内に仮想キーを設定することができる「キーマッピング機能」が備わっています。

実際に幻塔の画面を見ながら、紹介します!

LDPLayerの右側メニュー欄から、キーマッピングをクリックしましょう。

LDPlayerで『Tower of Fantasy(幻塔)』を快適にプレイするための設定方法

初めて仮想キーを使用する場合、下の画像のようなデフォルト設定のの仮想キーが表示されるかと思います。

 LDPlayerで『Tower of Fantasy(幻塔)』を快適にプレイするための設定方法

随所に色々な仮想キーがマッピングされているのが確認できますね。

今回は分かりやすいように、画像の左側。赤い四角で囲った「W」「A」「S」「D」の場合で説明します。

LDPlayerで『Tower of Fantasy(幻塔)』を快適にプレイするための設定方法

・キーボードで「W」を押すと、前方に移動します。

・キーボードで「A」を押すと、左に移動します。

・キーボードで「S」を押すと、後方に移動します。

・キーボードで「D」を押すと、右に移動します。

今度は画像の右上「T」をご覧ください。

LDPlayerで『Tower of Fantasy(幻塔)』を快適にプレイするための設定方法

 

この「T」の仮想キーは、ちょうどクエスト確認のところに位置します。

LDPlayerで『Tower of Fantasy(幻塔)』を快適にプレイするための設定方法

クエストを確認してルートを表示したい場合は、キーボードで「T」を押せば、簡単に確認可能です。

他にも画像の右下。

LDPlayerで『Tower of Fantasy(幻塔)』を快適にプレイするための設定方法

「スペースキー」のところをご覧ください。

キーボードで「スペースキー」を押すことで、キャラクターがジャンプします。

このように画面上に仮想キーをマッピングする機能が、キーボードマッピング機能となります!

キーマッピング機能を使い初めたての頃は、どのキーがどのアクションに対応しているのか、慣れていないため混乱するかもしれません。

そこで、画像のように、仮想キーのガイドを表示にして、ゲームプレイ中も仮想キーが表示されるように設定しておくとよいでしょう。

LDPlayerで『Tower of Fantasy(幻塔)』を快適にプレイするための設定方法

もちろん仮想キーに慣れてきたらチェックを外しても構いません。

また、仮想キーを自分なりにカスタムすることも可能です。

例えば、画面中央あたりに仮想キーを配置したい場合。

配置したい位置でクリックして、自分の好きなキーを設定。保存すればOKです。

LDPlayerで『Tower of Fantasy(幻塔)』を快適にプレイするための設定方法

画像では「H」を配置してみました。 

簡単に仮想キーのデフォルト配置の説明をしておきます。

「W」前方に移動

「A」左に移動

「S」後方に移動

「D」右に移動

「B」バッグ画面を開く

「M」マップを開く

「T」クエスト確認・ルート表示

「ESC」メニュー画面を開く

「マウス右ボタン」回避

「Alt+マウス」カメラ視点移動

「スペースキー」ジャンプ

「マウス左ボタン」攻撃

「Q/E」武器の切替え

「1」スキル使用

 

 

ゲーム内設定でよりハイクオリティーな『Tower of Fantasy(幻塔)』を満喫しよう

LDPlayerならスマホでは難しい高画質、高解像度でも動く可能性もあります。

おすすめのゲーム内設定を紹介していきます。

メニューを開き、設定をクリックしてください。

まずは一般設定から。

LDPlayerで『Tower of Fantasy(幻塔)』を快適にプレイするための設定方法

カメラ設定では、「カメラ振動」はOFFにしておいた方がカメラの動きが穏やかになりプレイがしやすくなるでしょう。

また「命中FPS」はONにしていた方が遠距離攻撃が当てやすくなります。

表示設定の「青色ガイド」や「クエストヒント」はONにしておいた方が進行に迷うことが少なくなるでしょう。

操作設定関連は好みです。

「照準アシスト」はONにしておくと遠距離攻撃の命中精度向上が見込めます。

「手動ダッシュ」や「歩行モード」はOFFにしておいていいかなと思います。

次に画質タブをクリックしてください。

LDPlayerで『Tower of Fantasy(幻塔)』を快適にプレイするための設定方法

画質に関してはお使いのPC環境にも寄ります。

問題がないようなら画質や解像度、FPSを上げていきましょう。

お使いのPCのスペックが不安な方や動きを軽くしたい方は、「バランス」や「スムーズ」をオススメします。

解像度に関してもノーマル、HD、UHDの順で良くなっていきます。

解像度も画質同様、様子を見ながら上げていくと良いでしょう。

スペック的に問題がなければ「UHD」がオススメです。

FPSは数字が上がるほど、滑らかになります。

最近のゲームは60FPSのものも多いですが、「動きが悪くなる」「軽くしたい」といった場合、30FPSでも十分です。

スペック的に問題がなければFPSも最高値に設定すると良いでしょう。

カメラ設定にうつりましょう。

デフォルトから変更している項目は照準左右感度と戦闘時のカメラ距離です。

LDPlayerで『Tower of Fantasy(幻塔)』を快適にプレイするための設定方法

戦闘時のカメラ距離は最大の1.5にまでしておくことで、戦闘時の視野が広くなり状況を把握しやすくなります。

アクション要素の強いゲームですので、カメラ設定では、感度関係の項目を下記の範囲内で少し高めに設定しておくのがオススメです。

・照準上下感度は1.5~2.0

・照準左右感度は1.5~2.0

・カメラ上下感度は1.0~1.5

・カメラ左右感度は1.0~1.5

※実際にやりながら微調整することをオススメします。

次の「その他」に関してはお好みです。

主にメッセージ設定や表示設定なので、お好みで設定しましょう。

表示設定に関しては全部オフでもいいのかなと思います。

残りの項目は特に問題なければデフォルトでかまいません。