2020-11-06
NetEase Gamesが手掛けた「陰陽師本格幻想RPG」のIPを使った新作ゲーム『百鬼異聞録~妖怪カードバトル~』が2020年11月12日に配信決定と発表されました。
「百鬼異聞録~妖怪カードバトル~」は「陰陽師」のIPより派生された対戦カードゲーム、原作の世界観がそのまま継承され、ユーザーは妖怪のみ入れる謎な空間――楼船の城「蜃気楼」に足を踏み入れ、妖怪の間で最も流行りのカードゲーム「百聞かるた」を体験します。
本作は原作の世界観を継承すると同時に、新規書き下ろしたカードの立ち絵にLive2Dの動的効果が付け加えられ、更に日本の有名作曲家・神前暁氏が手掛ける音楽によって、「蜃気楼」の妖怪楽土の世界観が創造され、ユーザーはそこで完璧な和風幻想体験及び極上な視聴感覚を味わうことができます。
『百鬼異聞録~妖怪カードバトル~』は「クラス」という概念を捨てて、式神とその専属のカードの組み合わせを戦略の中心に添えるという、新たなカード対戦の遊び方を実現。
デッキは4名の式神を中心として、それぞれの式神には8枚の専属カードを装備できます。複数の式神が交代しながら戦闘を行うので、プレイヤーは流動的な戦闘体験ができます。