手のメンタルローテーション課題:初級(認知機能評価:ボディイの紹介
「手のメンタルローテーション課題:初級」は、ゲーム性のある楽しい検査で脳機能(認知機能:「ボディ イメージ」)を測定することができます。
様々な向きの手の画像を識別した結果から、脳活動(心的回転)と反応速度の評価が可能です。
【難易度の設定】
初級 : 問題数は16問で、手の画像は手を広げた状態のため、判断がしやすいです。
中級 : 問題数は32問で、手の画像は初級+手を立てた状態も含まれます。
上級 : 問題数は48問で、手の画像は中級+手を軽く握った状態も含まれます。
操作はいたって簡単です。
対象者(被検者)の登録は必要なく、インストール後すぐに検査を実施できます。
また、検査の結果は画像で保存、もしくは接続可能なネットワーク上のプリンタから印刷できます。
定期的に検査を実施することで、認知機能の変化を把握することができます。
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◆ 検査内容、手順
表示される手の画像が「右手」か「左手」かを答える検査です。
様々な向きの手の画像が表示されるので、頭の中でイメージしながら、どちらの手かを答えましょう。
1)検査の説明を読み、開始してください。
(対象者の方々に実施される場合は、画面に表示される内容を読み上げて説明していただくことを推奨しております。)
2)練習課題を行い、操作を確認してください。
(初めての方や期間をあけて検査される場合は、練習していただくことを推奨しております。)
3)本番課題を実施してください。
(手の画像は、16枚表示されます。)
4)検査が終わると結果を確認できます。
・点数
・正答数(左手・右手)
・経過時間
5)結果を記録し、経過観察などにお役立てください。
また、療法士など医療に従事されている方々向けの詳細なデータも確認できます。
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◆ こんなシーンでお使いいただけます
・ 認知症(物忘れ)の予防や、認知機能に症状が見られる方に簡単な検査を行いたい
・ 対象者に楽しく検査をしてもらいたい
・ 検査の準備や得点の集計・結果の表記に掛かる時間を短縮したい
・ 場所を選ばずに認知機能検査や対象者の状態を確認したい
・ レクリエーションやゲームの一環として、認知機能評価を行いたい
・ 運動やレクリエーションの後に成果の評価を行いたい
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◆ インストール時に必要となるアクセス権限
以下の情報へのアクセス権限が必要となります。
インストール時にダイアログが表示されますので、同意の上でご利用ください。
・端末上の画像、動画、音声など
⇒ 検査の結果を画像として保存する際に、端末内の[ScreenShot]フォルダにアクセスします。
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◆ 監修
手のメンタルローテーション課題:初級 は専門家の監修の下に開発しました。
年齢階層別の標準データを収集し、それをもとに採点基準を作成しておりますので、採点の信頼性を確保しています。
また、手のメンタルローテーション課題は研究論文としても発表されております。
パーキンソン病の方を対象に手のメンタルローテーション課題を行ったところ、回答率に大きな差異はないが、回答に要する時間(経過時間)が明らかに遅くなるといった結果も報告されています。
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◆ さらなる機能
・ 検査結果の自動記録・蓄積を行いたい
・ 対象者別に経過を確認したい(対象者別「時系列グラフ」)
・ 複数の認知機能を一目で確認したい(認知機能「レーダーチャート」)
⇒ 「脳検レポート(認知機能評価:スクリーニング検査群)」を是非ご活用ください。
様々な向きの手の画像を識別した結果から、脳活動(心的回転)と反応速度の評価が可能です。
【難易度の設定】
初級 : 問題数は16問で、手の画像は手を広げた状態のため、判断がしやすいです。
中級 : 問題数は32問で、手の画像は初級+手を立てた状態も含まれます。
上級 : 問題数は48問で、手の画像は中級+手を軽く握った状態も含まれます。
操作はいたって簡単です。
対象者(被検者)の登録は必要なく、インストール後すぐに検査を実施できます。
また、検査の結果は画像で保存、もしくは接続可能なネットワーク上のプリンタから印刷できます。
定期的に検査を実施することで、認知機能の変化を把握することができます。
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◆ 検査内容、手順
表示される手の画像が「右手」か「左手」かを答える検査です。
様々な向きの手の画像が表示されるので、頭の中でイメージしながら、どちらの手かを答えましょう。
1)検査の説明を読み、開始してください。
(対象者の方々に実施される場合は、画面に表示される内容を読み上げて説明していただくことを推奨しております。)
2)練習課題を行い、操作を確認してください。
(初めての方や期間をあけて検査される場合は、練習していただくことを推奨しております。)
3)本番課題を実施してください。
(手の画像は、16枚表示されます。)
4)検査が終わると結果を確認できます。
・点数
・正答数(左手・右手)
・経過時間
5)結果を記録し、経過観察などにお役立てください。
また、療法士など医療に従事されている方々向けの詳細なデータも確認できます。
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◆ こんなシーンでお使いいただけます
・ 認知症(物忘れ)の予防や、認知機能に症状が見られる方に簡単な検査を行いたい
・ 対象者に楽しく検査をしてもらいたい
・ 検査の準備や得点の集計・結果の表記に掛かる時間を短縮したい
・ 場所を選ばずに認知機能検査や対象者の状態を確認したい
・ レクリエーションやゲームの一環として、認知機能評価を行いたい
・ 運動やレクリエーションの後に成果の評価を行いたい
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◆ インストール時に必要となるアクセス権限
以下の情報へのアクセス権限が必要となります。
インストール時にダイアログが表示されますので、同意の上でご利用ください。
・端末上の画像、動画、音声など
⇒ 検査の結果を画像として保存する際に、端末内の[ScreenShot]フォルダにアクセスします。
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◆ 監修
手のメンタルローテーション課題:初級 は専門家の監修の下に開発しました。
年齢階層別の標準データを収集し、それをもとに採点基準を作成しておりますので、採点の信頼性を確保しています。
また、手のメンタルローテーション課題は研究論文としても発表されております。
パーキンソン病の方を対象に手のメンタルローテーション課題を行ったところ、回答率に大きな差異はないが、回答に要する時間(経過時間)が明らかに遅くなるといった結果も報告されています。
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◆ さらなる機能
・ 検査結果の自動記録・蓄積を行いたい
・ 対象者別に経過を確認したい(対象者別「時系列グラフ」)
・ 複数の認知機能を一目で確認したい(認知機能「レーダーチャート」)
⇒ 「脳検レポート(認知機能評価:スクリーニング検査群)」を是非ご活用ください。
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