オルゴールメーカーの紹介
簡単な操作でオルゴールを作成できるアプリです。
サンプルとして何曲か、有名な曲のデータを内蔵していますが、このアプリが面白いのは自分で作れるところ。ぜひ、あなたのお気に入りの曲を入力して楽しんでください。
※ご注意
このアプリは、既存の音楽ファイルをオルゴール風サウンドに変換するアプリではありませんので、そのようなアプリを期待されている方は他をお探しください。
【サンプルデータの読み込み】
左上の三本線をタップしてメニューを表示させ、「読み込み」を選択してください。このアプリの内蔵データを選択して、曲を選んでください。
サンプル収録曲(順不同):
大きな古時計
メリーさんの羊
シューベルトの子守唄
野バラ
七つの子
ジュピター
【編集方法】
曲データ部分の一行が八分音符に相当します。白い丸が音を鳴らすことを表しています。
右上の矢印4つが並んでいるアイコンをタップすると、拡大表示と縮小表示を切り替えられます。音を入力する場合は拡大表示にしたほうが入力しやすいです。
[通常編集モード]
暗い丸をタップすると白丸に変わります。白丸をタップすると少しずれた白丸になります。3回タップすると暗い丸に戻ります。白丸をロングタップしても暗い丸に戻ります。
[移動モード]
白丸をロングタップしてからドラッグ&ドロップすることで、白丸を移動できます。一音だけ半音ずれていたのを修正したり、一音だけ一拍ずれているのを修正したりする場合にこのモードで移動すると便利です。
[消しゴムモード]
白丸を複数消すのに便利です。白丸をタップすればすぐに消せます。ロングタップした後にドラッグすると、ドラッグ中に通った白丸を消せます。
[グライド入力モード]
ロングタップしてから左右に滑らせて音を探して、ここという箇所で離すと離した場所に白点を打ちます。または行を移動すると、行を移動する直前の箇所に白点を打ちます。
[鍵盤入力モード]
画面上部の鍵盤をタップすると、青い行の該当位置に白点を打ちます。打った後自動で行送りをしますので、次々とタップしてメロディーを打ち込むことができます。
[モード共通]
行の右端の︙をタップするとメニューが表示されます。︙をロングタップするとコンテキストメニューが表示されます。行のコピー等を実行できます。
曲の最後のハイライト色部分をタップすると、一小節分の空の行を追加します。
【音域について】
最初は2オクターブ分の入力ができるようになっています。メニューから3オクターブ分に拡張することも可能です。
【曲の再生】
アクションバーのプレイボタンをタップすると、その時先頭に表示されていた行から再生を始めます。曲の最初から再生したいときは、まずプレイボタンの左のアイコンをクリックしてから再生してください。
再生すると、最初は無限に繰り返すようになっています。最後まで再生すると最初から再生を始めます。再生した時に現れるボタンで、繰り返しの設定をかえることができます。
左のボタンを押すと、繰り返す回数を指定できます。押すたびに繰り返し回数が2回から1回ずつ増えていきます。長押しすると無限繰り返し(最初の状態)に戻ります。
真ん中のボタンはリピートをしないことを指定します。曲の最後まで再生するとそこで再生が止まります。
右のボタン(時計のアイコン)は再生時間を指定します。1回押すごとに再生時間が1分(60秒)ずつ増えていきます。子供の寝かしつけ等に使う際には、再生時間を10分程度に設定しておくと便利です。
再生中は、ピクチャーインピクチャーにすることができます。(Ver1.93より。android8.0以降のデバイスのみ対応)
【動画作成】
保存先はアプリ内データ領域になりますが、SNS等での共有ができます。変換作業中に「広告を見る」をクリックして最後まで広告を見ると、共有ボタンが表示され、容易に共有ができます。
【ユーザー投稿データ】
自分で入力した力作を、このアプリを使っている他の人にも聞いて欲しいというときは、是非データ投稿してください。
1000曲以上のデータが投稿されていて、ほぼ毎日新しい曲が投稿されています!
投稿する際は、グーグルアカウントでのログインが必要です(投稿されている曲をダウンロードするだけなら、ログインは不要です)。また、アプリ作者がサンプル曲を追加する場合も、このユーザー投稿データに投稿します。是非チェックしてみてください。
投稿データを読み込むと、右下に「イイね」ボタンが表示されます(Googleアカウントにログインしている場合のみ)。聞いてみてよかったらいいねボタンを押して、投稿者さんを喜ばせましょう。
投稿データを選択した後の詳細画面で吹き出しアイコンをタップすると、レビュー一覧画面に移ります。曲の感想を書いて、投稿者さんを喜ばせましょう。
【共有機能】
ユーザー投稿データを共有する形となります。投稿済みのデータを共有することもでき、作成中の曲を投稿して共有する方法も取ることができます。
共有するとリンクが作られます。このリンクをアプリインストール済のデバイスで開くと、投稿データを読み込む画面が開きます。アプリがインストールされていないデバイスでリンクを開くと、一旦アプリをインストールした後に投稿データ読み込み画面が開きます。
残念ながらandroidのみ対応です。
【MP3ファイルの作成】
保存先はアプリ内データ領域になります。
作成方法は簡単です。ですが、まずは曲を完成させる必要があります。曲が完成したらメニューから「MP3ファイルの作成」を選んでください。ファイル名を入力するダイアログが表示されますので、ファイル名を入力して「保存」ボタンをクリックすると変換作業が始まります。
短い曲でも変換作業に約1分程度はかかりますので、気長にお待ちください。
待っている間に「広告を見る」をクリックして広告動画を最後まで見てもらうと、変換終了後のダイアログに登録ボタンと共有ボタンが表示されるようになります。登録ボタンを押すとメディアストアに登録され、着信音への設定やミュージックプレイヤーでの再生が簡単にできるようになります。
メディアストアに登録しなかった場合は、アプリ内データ領域にMP3ファイルが保存されている状態です。標準のミュージックプレイヤー等からは直接参照することはできませんが、プレイヤーアプリでファイルを選択できるようなタイプのアプリであれば、ピッカーとして「オルゴールメーカー アプリ内データ(MP3)」を選択すれば作成したMP3ファイルを選択できます。その他メールソフト等で添付ファイルを選択する際に同様にピッカーとして「オルゴールメーカー アプリ内データ(MP3)」を選択すれば、添付ファイルとして作成したMP3ファイルを選択できます。
作成したMP3ファイルを着信音等に設定したい場合は、次のような手順で可能です。
1.変換中(または変換後)のダイアログから、「広告を見る」をクリックして広告を見る
2.広告を最後まで見終わってダイアログに戻ってくると、変換終了後に登録ボタン(スマホの中に矢印が入っていくアイコン)が表示されるので、それをクリック
3.着信音の設定画面で、作成したファイルを探す(機種によって操作が異なりますが、プリセットではなく「本体/SD」を選ぶと見つかると思います)
【口笛入力機能】
マイクに向かって口笛を奏でることで、メロディーを入力する機能です。
入力を開始したい行の右端の︙をタップして出てくるメニューの中の「口笛入力」をタップすると、口笛入力待機画面になります。
口笛入力待機画面では、テンポにあわせて音符マークが点滅します。また、入力した口笛の音階を鍵盤で知ることができます。また、マイクへの入力波形を確認することもできます。ここである程度口笛を練習しましょう。
練習が済んだら、右下の「スタート」をタップしてください。カウントダウンの後に入力が始まります。入力中は、点滅する音符マークが赤色になります。終わったら「終了」をタップしてください。
口笛だとどうしても精度は低くなりますので、入力後に適宜修正は必要になります。
口笛に限らず、楽器で単音のメロディーを奏でることでの入力も可能です。楽器での入力だと口笛よりも精度は高くなりますので、楽器を弾ける方であれば楽器での入力もお試しください。
【標準MIDIファイルからのインポート】
拡張子midまたはmidiのファイルをインポートできます。ただし、インポートによってまともなオルゴール曲になるかどうかはデータ次第です。ソロピアノのデータですと、比較的うまくオルゴール曲に変換できますので、いろいろお試しください。
【しおり(ブックマーク)機能】
Ver.5.14で追加した機能です。左端の行番号をタップすることで、ブックマークすることができ、右上のしおりマークをタップすることで、任意のブックマーク位置へ飛ぶことができます。
【入力制限モード】
Ver5.15で追加した機能です。右下のト音記号をタップして切り替えます。最初は制限なしです。音階を選ぶと、その音階以外の音は入力できなくなる(隣の音が入力される)ようになります。グライド入力モードで使用するとよいでしょう。
サンプルとして何曲か、有名な曲のデータを内蔵していますが、このアプリが面白いのは自分で作れるところ。ぜひ、あなたのお気に入りの曲を入力して楽しんでください。
※ご注意
このアプリは、既存の音楽ファイルをオルゴール風サウンドに変換するアプリではありませんので、そのようなアプリを期待されている方は他をお探しください。
【サンプルデータの読み込み】
左上の三本線をタップしてメニューを表示させ、「読み込み」を選択してください。このアプリの内蔵データを選択して、曲を選んでください。
サンプル収録曲(順不同):
大きな古時計
メリーさんの羊
シューベルトの子守唄
野バラ
七つの子
ジュピター
【編集方法】
曲データ部分の一行が八分音符に相当します。白い丸が音を鳴らすことを表しています。
右上の矢印4つが並んでいるアイコンをタップすると、拡大表示と縮小表示を切り替えられます。音を入力する場合は拡大表示にしたほうが入力しやすいです。
[通常編集モード]
暗い丸をタップすると白丸に変わります。白丸をタップすると少しずれた白丸になります。3回タップすると暗い丸に戻ります。白丸をロングタップしても暗い丸に戻ります。
[移動モード]
白丸をロングタップしてからドラッグ&ドロップすることで、白丸を移動できます。一音だけ半音ずれていたのを修正したり、一音だけ一拍ずれているのを修正したりする場合にこのモードで移動すると便利です。
[消しゴムモード]
白丸を複数消すのに便利です。白丸をタップすればすぐに消せます。ロングタップした後にドラッグすると、ドラッグ中に通った白丸を消せます。
[グライド入力モード]
ロングタップしてから左右に滑らせて音を探して、ここという箇所で離すと離した場所に白点を打ちます。または行を移動すると、行を移動する直前の箇所に白点を打ちます。
[鍵盤入力モード]
画面上部の鍵盤をタップすると、青い行の該当位置に白点を打ちます。打った後自動で行送りをしますので、次々とタップしてメロディーを打ち込むことができます。
[モード共通]
行の右端の︙をタップするとメニューが表示されます。︙をロングタップするとコンテキストメニューが表示されます。行のコピー等を実行できます。
曲の最後のハイライト色部分をタップすると、一小節分の空の行を追加します。
【音域について】
最初は2オクターブ分の入力ができるようになっています。メニューから3オクターブ分に拡張することも可能です。
【曲の再生】
アクションバーのプレイボタンをタップすると、その時先頭に表示されていた行から再生を始めます。曲の最初から再生したいときは、まずプレイボタンの左のアイコンをクリックしてから再生してください。
再生すると、最初は無限に繰り返すようになっています。最後まで再生すると最初から再生を始めます。再生した時に現れるボタンで、繰り返しの設定をかえることができます。
左のボタンを押すと、繰り返す回数を指定できます。押すたびに繰り返し回数が2回から1回ずつ増えていきます。長押しすると無限繰り返し(最初の状態)に戻ります。
真ん中のボタンはリピートをしないことを指定します。曲の最後まで再生するとそこで再生が止まります。
右のボタン(時計のアイコン)は再生時間を指定します。1回押すごとに再生時間が1分(60秒)ずつ増えていきます。子供の寝かしつけ等に使う際には、再生時間を10分程度に設定しておくと便利です。
再生中は、ピクチャーインピクチャーにすることができます。(Ver1.93より。android8.0以降のデバイスのみ対応)
【動画作成】
保存先はアプリ内データ領域になりますが、SNS等での共有ができます。変換作業中に「広告を見る」をクリックして最後まで広告を見ると、共有ボタンが表示され、容易に共有ができます。
【ユーザー投稿データ】
自分で入力した力作を、このアプリを使っている他の人にも聞いて欲しいというときは、是非データ投稿してください。
1000曲以上のデータが投稿されていて、ほぼ毎日新しい曲が投稿されています!
投稿する際は、グーグルアカウントでのログインが必要です(投稿されている曲をダウンロードするだけなら、ログインは不要です)。また、アプリ作者がサンプル曲を追加する場合も、このユーザー投稿データに投稿します。是非チェックしてみてください。
投稿データを読み込むと、右下に「イイね」ボタンが表示されます(Googleアカウントにログインしている場合のみ)。聞いてみてよかったらいいねボタンを押して、投稿者さんを喜ばせましょう。
投稿データを選択した後の詳細画面で吹き出しアイコンをタップすると、レビュー一覧画面に移ります。曲の感想を書いて、投稿者さんを喜ばせましょう。
【共有機能】
ユーザー投稿データを共有する形となります。投稿済みのデータを共有することもでき、作成中の曲を投稿して共有する方法も取ることができます。
共有するとリンクが作られます。このリンクをアプリインストール済のデバイスで開くと、投稿データを読み込む画面が開きます。アプリがインストールされていないデバイスでリンクを開くと、一旦アプリをインストールした後に投稿データ読み込み画面が開きます。
残念ながらandroidのみ対応です。
【MP3ファイルの作成】
保存先はアプリ内データ領域になります。
作成方法は簡単です。ですが、まずは曲を完成させる必要があります。曲が完成したらメニューから「MP3ファイルの作成」を選んでください。ファイル名を入力するダイアログが表示されますので、ファイル名を入力して「保存」ボタンをクリックすると変換作業が始まります。
短い曲でも変換作業に約1分程度はかかりますので、気長にお待ちください。
待っている間に「広告を見る」をクリックして広告動画を最後まで見てもらうと、変換終了後のダイアログに登録ボタンと共有ボタンが表示されるようになります。登録ボタンを押すとメディアストアに登録され、着信音への設定やミュージックプレイヤーでの再生が簡単にできるようになります。
メディアストアに登録しなかった場合は、アプリ内データ領域にMP3ファイルが保存されている状態です。標準のミュージックプレイヤー等からは直接参照することはできませんが、プレイヤーアプリでファイルを選択できるようなタイプのアプリであれば、ピッカーとして「オルゴールメーカー アプリ内データ(MP3)」を選択すれば作成したMP3ファイルを選択できます。その他メールソフト等で添付ファイルを選択する際に同様にピッカーとして「オルゴールメーカー アプリ内データ(MP3)」を選択すれば、添付ファイルとして作成したMP3ファイルを選択できます。
作成したMP3ファイルを着信音等に設定したい場合は、次のような手順で可能です。
1.変換中(または変換後)のダイアログから、「広告を見る」をクリックして広告を見る
2.広告を最後まで見終わってダイアログに戻ってくると、変換終了後に登録ボタン(スマホの中に矢印が入っていくアイコン)が表示されるので、それをクリック
3.着信音の設定画面で、作成したファイルを探す(機種によって操作が異なりますが、プリセットではなく「本体/SD」を選ぶと見つかると思います)
【口笛入力機能】
マイクに向かって口笛を奏でることで、メロディーを入力する機能です。
入力を開始したい行の右端の︙をタップして出てくるメニューの中の「口笛入力」をタップすると、口笛入力待機画面になります。
口笛入力待機画面では、テンポにあわせて音符マークが点滅します。また、入力した口笛の音階を鍵盤で知ることができます。また、マイクへの入力波形を確認することもできます。ここである程度口笛を練習しましょう。
練習が済んだら、右下の「スタート」をタップしてください。カウントダウンの後に入力が始まります。入力中は、点滅する音符マークが赤色になります。終わったら「終了」をタップしてください。
口笛だとどうしても精度は低くなりますので、入力後に適宜修正は必要になります。
口笛に限らず、楽器で単音のメロディーを奏でることでの入力も可能です。楽器での入力だと口笛よりも精度は高くなりますので、楽器を弾ける方であれば楽器での入力もお試しください。
【標準MIDIファイルからのインポート】
拡張子midまたはmidiのファイルをインポートできます。ただし、インポートによってまともなオルゴール曲になるかどうかはデータ次第です。ソロピアノのデータですと、比較的うまくオルゴール曲に変換できますので、いろいろお試しください。
【しおり(ブックマーク)機能】
Ver.5.14で追加した機能です。左端の行番号をタップすることで、ブックマークすることができ、右上のしおりマークをタップすることで、任意のブックマーク位置へ飛ぶことができます。
【入力制限モード】
Ver5.15で追加した機能です。右下のト音記号をタップして切り替えます。最初は制限なしです。音階を選ぶと、その音階以外の音は入力できなくなる(隣の音が入力される)ようになります。グライド入力モードで使用するとよいでしょう。
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