山旅ロガーFlashの紹介
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Android7.0では,画面消灯中のアプリの動作に制限がかかるため,リアルタイム送信機能が設定通りの間隔では作動しなくなります.
画面消灯中は,最短でおよそ15分間隔,アプリの設定とは無関係な間隔で送信されますのでご了承ください.
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「山旅ロガーFlash(フラッシュ)」は,測定結果のtwitterなどSNSへの投稿および,現在位置を他の人に地図上で見えるようにする(リアルタイム送信)ための,山旅ロガー拡張機能です.
ご利用には山旅ロガー(無料版またはGOLDどちらも可)のバージョン4.11以上が必要です.
インターネットの通信を使いますので,電波が入っているエリアでしか使えません.
念のため,購入されてから返品可能期間(2時間)内に,使用されるtwitterへログインし,テスト送信されることをお勧めします.
※機能強化のため,価格を改定させていただきました.よろしくお願いします.(2017/4/22)
◆使い方
・準備 (SNSへの投稿)
もしTwitterを使う場合は,まず最初に,つぶやきを行うtwitterのアカウントにログインしてください.
「SNS,送信箱への投稿」ボタンを押してから「Twitterにログイン」ボタンを押して,行ってください.
・準備 (リアルタイム送信)
「リアルタイム」ボタンを押して「閲覧用URLの発行」を押して下さい.
ここで表示されるURLをブラウザで開くと,マップ上で送信された位置を時間順に閲覧できます.
なお,このマップを見るにはパスワードの入力が必要です.
このパスワードは,URLの発行をするときに自分で決めて下さい.
※リアルタイム送信を使うには,twitterの設定は不要です.
このURLには有効期限があります.最後にデータを記録してから90日後に期限切れになります.切れた場合は再度新しいURLの発行をして下さい.
閲覧用URLが有効な状態でないと,リアルタイム送信は動作しません.
(1) 山旅ロガーで測定が終わったときに,自動的にTwitterに投稿するようにする
「SNS,送信箱への投稿」で開いた画面で,「Twitterに投稿する」をオンにして下さい.
そして,山旅ロガーのメニュー-「設定」で,
「測定終了時にSNSに自動投稿する」をオンにして下さい.
そうすると,測定が終わったときに,自動的にTwitterに投稿します.
(2) 測定が既に終わっているものをTwitterに投稿する
測定結果の一覧で,投稿したいトラックログで「機能」ボタンを押して,「twitterなどで共有」を選んでください.
すると,Twitterに送信されます.
(3) Twitter以外のSNSに投稿する (SNS送信箱)
上記(1)(2)を行うと,投稿の画像データがSNS送信箱に登録されます.
Twitterに投稿しない場合は,送信箱に画像データを登録するために,「Twitterに投稿する」をオフにした状態で,上記(1)(2)を行ってください.
そして「SNS送信箱を開く」で送信箱を開いて,送信したい画像をタップしてください.
「共有」を押して,送信したいSNSのアプリ(LINE,Facebook,Mastodon対応アプリ等)を選べば投稿できます.
(4) リアルタイム送信を使う
「準備 (リアルタイム送信)」で開いた画面で,リアルタイム送信を行うをオンにして,送信間隔(分)を入力して下さい.
そして,山旅ロガーのメニュー-「設定」で
「位置をリアルタイム送信する」をオンにしてください.
そうすると,測定中に自動的に送信を行います.
送信された位置は,閲覧用のURLを開けば,逐次マップ上で見ることができます.
また,メールで逐次通知を入れることもできます.
◆高度な使い方
(1) 投稿内容の設定
SNSへの投稿に含まれる内容を,一部変更できます.
「SNSへの投稿」ボタンで開いた画面から行えます.
・投稿メッセージのカスタマイズ
・地図を出力するかどうか
・平均速度または平均ペースを入れるかどうか
・グラフの種類
・グラフに標高を表示するかどうか
・グラフの大きさ
・スプリットテーブル(km区間ごとの情報)を投稿するかどうか(バージョン3.12以降)
を変更できます.
また地図は,「隠すエリア」で場所の範囲を指定すれば,その範囲の場所は出力しないような設定ができます.(自宅近辺など)
(2) リアルタイム送信の詳細な設定
「リアルタイム」ボタンで開いた画面から行えます.
・「隠すエリア」を無視して送信する
リアルタイム送信のマップはURLとパスワードを知っている人しか閲覧できませんので,隠すエリアを気にしなくてもよい場合はオンにして下さい.
オフの場合は,隠すエリアに含まれる場所は送信されません.
・「通信を強制的に有効にする」
リアルタイム送信を行うときに機内モードまたはデータ通信オフだった場合,送信するあいだ一時的にそれを解除するという設定です.
節電のために機内モードやデータ通信オフで行動しているが,リアルタイム送信は行いたいという場合にオンにして下さい.
▼サポート
・不具合・要望は,メール またはサポート掲示板 http://kamoland.com/cgi/cb/c-board.cgi がご利用いただけます.
・メールの場合,問い合わせへの返信が,ドコモなどに弾かれて送信できない事態が発生しています.ドコモなどの迷惑メール対策の設定で許可するようにお願いします.
Android7.0では,画面消灯中のアプリの動作に制限がかかるため,リアルタイム送信機能が設定通りの間隔では作動しなくなります.
画面消灯中は,最短でおよそ15分間隔,アプリの設定とは無関係な間隔で送信されますのでご了承ください.
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「山旅ロガーFlash(フラッシュ)」は,測定結果のtwitterなどSNSへの投稿および,現在位置を他の人に地図上で見えるようにする(リアルタイム送信)ための,山旅ロガー拡張機能です.
ご利用には山旅ロガー(無料版またはGOLDどちらも可)のバージョン4.11以上が必要です.
インターネットの通信を使いますので,電波が入っているエリアでしか使えません.
念のため,購入されてから返品可能期間(2時間)内に,使用されるtwitterへログインし,テスト送信されることをお勧めします.
※機能強化のため,価格を改定させていただきました.よろしくお願いします.(2017/4/22)
◆使い方
・準備 (SNSへの投稿)
もしTwitterを使う場合は,まず最初に,つぶやきを行うtwitterのアカウントにログインしてください.
「SNS,送信箱への投稿」ボタンを押してから「Twitterにログイン」ボタンを押して,行ってください.
・準備 (リアルタイム送信)
「リアルタイム」ボタンを押して「閲覧用URLの発行」を押して下さい.
ここで表示されるURLをブラウザで開くと,マップ上で送信された位置を時間順に閲覧できます.
なお,このマップを見るにはパスワードの入力が必要です.
このパスワードは,URLの発行をするときに自分で決めて下さい.
※リアルタイム送信を使うには,twitterの設定は不要です.
このURLには有効期限があります.最後にデータを記録してから90日後に期限切れになります.切れた場合は再度新しいURLの発行をして下さい.
閲覧用URLが有効な状態でないと,リアルタイム送信は動作しません.
(1) 山旅ロガーで測定が終わったときに,自動的にTwitterに投稿するようにする
「SNS,送信箱への投稿」で開いた画面で,「Twitterに投稿する」をオンにして下さい.
そして,山旅ロガーのメニュー-「設定」で,
「測定終了時にSNSに自動投稿する」をオンにして下さい.
そうすると,測定が終わったときに,自動的にTwitterに投稿します.
(2) 測定が既に終わっているものをTwitterに投稿する
測定結果の一覧で,投稿したいトラックログで「機能」ボタンを押して,「twitterなどで共有」を選んでください.
すると,Twitterに送信されます.
(3) Twitter以外のSNSに投稿する (SNS送信箱)
上記(1)(2)を行うと,投稿の画像データがSNS送信箱に登録されます.
Twitterに投稿しない場合は,送信箱に画像データを登録するために,「Twitterに投稿する」をオフにした状態で,上記(1)(2)を行ってください.
そして「SNS送信箱を開く」で送信箱を開いて,送信したい画像をタップしてください.
「共有」を押して,送信したいSNSのアプリ(LINE,Facebook,Mastodon対応アプリ等)を選べば投稿できます.
(4) リアルタイム送信を使う
「準備 (リアルタイム送信)」で開いた画面で,リアルタイム送信を行うをオンにして,送信間隔(分)を入力して下さい.
そして,山旅ロガーのメニュー-「設定」で
「位置をリアルタイム送信する」をオンにしてください.
そうすると,測定中に自動的に送信を行います.
送信された位置は,閲覧用のURLを開けば,逐次マップ上で見ることができます.
また,メールで逐次通知を入れることもできます.
◆高度な使い方
(1) 投稿内容の設定
SNSへの投稿に含まれる内容を,一部変更できます.
「SNSへの投稿」ボタンで開いた画面から行えます.
・投稿メッセージのカスタマイズ
・地図を出力するかどうか
・平均速度または平均ペースを入れるかどうか
・グラフの種類
・グラフに標高を表示するかどうか
・グラフの大きさ
・スプリットテーブル(km区間ごとの情報)を投稿するかどうか(バージョン3.12以降)
を変更できます.
また地図は,「隠すエリア」で場所の範囲を指定すれば,その範囲の場所は出力しないような設定ができます.(自宅近辺など)
(2) リアルタイム送信の詳細な設定
「リアルタイム」ボタンで開いた画面から行えます.
・「隠すエリア」を無視して送信する
リアルタイム送信のマップはURLとパスワードを知っている人しか閲覧できませんので,隠すエリアを気にしなくてもよい場合はオンにして下さい.
オフの場合は,隠すエリアに含まれる場所は送信されません.
・「通信を強制的に有効にする」
リアルタイム送信を行うときに機内モードまたはデータ通信オフだった場合,送信するあいだ一時的にそれを解除するという設定です.
節電のために機内モードやデータ通信オフで行動しているが,リアルタイム送信は行いたいという場合にオンにして下さい.
▼サポート
・不具合・要望は,メール またはサポート掲示板 http://kamoland.com/cgi/cb/c-board.cgi がご利用いただけます.
・メールの場合,問い合わせへの返信が,ドコモなどに弾かれて送信できない事態が発生しています.ドコモなどの迷惑メール対策の設定で許可するようにお願いします.
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