いびきレコーダProの紹介
いびきレコーダProは、いびきレコーダFreeの有料版です。まず無料版で基本動作を確認後、この有料版をご検討願います。
◆ いびきレコーダ作成の目的 ◆
睡眠時間は十分なのに、日中何となくだるさや眠さを感じるとこがあります。睡眠の質に問題があるのかもしれませんね。
それを知る指標のひとつにいびきがあります。いびきは他人に迷惑をかけたりもします。では自分のいびきをどうやって知れば良いのでしょうか?一昔前ならテープレコーダ、現代ならICレコーダで録音する方法もあります。しかし、睡眠中の何時間も録音するのは結構大変です。更にそれを再生しながらいびきの部分を確認するのはもっと大変です。では、どうすればいいのでしょうか?音がある部分だけを録音すればいいのです。
そういった発想から生まれたのが、いびきレコーダです。いびきレコーダは、ユーザが任意に設定した録音レベル以上の音のみを録音し、それを再生します。これにより、一晩のいびき音等が10分程度に圧縮されるので、確認が極めて容易になります。
◆ いびきレコーダPro作成の目的 ◆
新幹線運転士の居眠り運転や関越道のバス事故の原因ともされる『睡眠時無呼吸症候群』、単に日中眠いだけでは済まされないまさに21世紀の国民病とも言うべき恐ろしい病気です。更には高血圧、心筋梗塞等の命に関わる病気を誘発し、国内だけでかくれ患者数が200〜300万人とも言われています。
現在これらの診断は、病院へ行って一泊入院検査(終夜睡眠ポリグラフ(PSG)検査)にて行いますが、いつもと違う環境でセンサー類を体中に貼り、何人にも監視され、結局一睡もできなかった、という話をよく聞きます。数万円のお金を払い、翌日も眠くて仕事ができず、しかもデータが取れない!踏んだり蹴ったり!
そういうことがないように、日常生活の中で自然な形でデータが取れるようにしたい、というのがこのアプリの作成理由です。勿論、音だけで判断しているのでPSG検査より精度は落ちますが、今や多くの人が所有しているスマホやタブレットを使って、全くの無拘束で極めて手軽にスクリーンショットのようなデータが得られるのも事実です。今のままではかくれ患者数を減らすことは出来ません。悲惨な事故を防ぐためにも、国および医療機関は早急に対策を取るべきです。当アプリにより受診のきっかけを作り早期発見が出来れば、増加する一方の医療費削減にもつながります。
当アプリは、最終的にはパルスオキシメータ等と連動させ、より精度を上げることにより極めて安価な簡易診断装置を目指しています。
◆ 無料版から有料版への機能強化内容 ◆
※スクリーンショットやyoutube動画をご覧ください。
1)録音時刻の表示
録音データ再生時、録音された音声の録音時刻をリアルタイムに秒単位で表示します。つまり何時何分何秒にどのようないびきや寝言等を発したかがわかります。
※以下、ビジュアル再生について
2)いびきの可視化
いびきをかいている時間帯を視覚的に表現しました。いびきの一つ一つが『見え』ます。スクリーンショット4枚目に一例を示します。左端から右端まで4分間で、1時間が15ラインで構成されています。各ドットが、一回のいびき等に対応しています。この例では、2時台と5時台にかなりいびきをかいていることが一目で分かります。
またこの画面で録音データを再生させると、赤のマーカでどの部分の音であるかを示すようにしました。この例では、2時台の右側に赤のマーカがあります。
3)音声の再生について
任意の位置(時刻)からの音声の再生が可能です。
4)無音の連続を自動検知
規則正しい連続した無音部分を自動検出し表示しました。睡眠時無呼吸症候群の可能性を示しているかもしれません。
20〜80秒程度の無音が何度も繰り返される場合、それを自動認識し、画面上に黄色の線で表示する(スクリーンショット(以下SS)6、8を参照)とともに、各無音の開始時刻や無音時間等の数値データをCSV形式で出力します。SS7、8は、SS6の一部を拡大表示したものです。SS8では60秒前後の無音が繰り返されているのが分かります。
尚、上記に関して、本アプリは音のみで判断していますので勿論断定は出来ませんが、睡眠時無呼吸症候群(SAS)の疑いがありそうです。SS8のようなデータが得られたときは、専門の医療機関を受診されることをお薦めします。
注)自動認識は、録音レベルの値により大きく左右されますので、適切なレベル設定を行ってください。また当機能はSASの可能性を示すだけのものであり、診断を行うわけではありません。
5)パソコンへのデータ転送
ビジュアル再生画面のいびき画像を丸ごとメール添付にてPC等に送ることができますので、医療機関等との情報の共有化が可能となります。PCで印刷して履歴を見るのもいいかもしれません。
※ビジュアル再生画面をあなたの主治医に示すことにより、症状がより具体的に伝わるでしょう。
※正味の録音時間は、無料版では10分ですが、有料版では1時間です。
※無料版で取得したデータはそのまま有料版で使用することが出来ます。
◆ いびきレコーダの特徴(無料版、有料版共) ◆
※詳細は、無料版の説明をご覧ください。
1)設定録音レベル以上の音のみを録音。
2)先行録音、後方録音が可能。
3)バックグラウンドでの録音。
4)一晩の録音におけるファイル数は一つ。
5)録音データは一般的なWAVファイルなので、ユーザでも扱いが楽。
6)アプリのサイズが非常に小さい。
7)睡眠グラフが利用可能(スクリーンショット参照)。
8)万が一のバッテリー切れでも安心設計。
※インテリジェント録音の最長時間は14時間に、また正味録音の最長時間は60分に設定しています。
※無料版で録音したデータは、有料版でそのまま使用できます。時刻表示も可能です。
※適切な録音レベルを設定することにより、7時間程度のいびき録音時間で、正味の録音は数分となります。
※録音レベルを0にすると、すべて録音します。つまり通常のPCM録音と同じとなります。
※いびき録音の場合、端末は頭部の横ではなく上部に置いたほうが左右均等に録音できます。マイク付きイヤホンを額や顎に貼る等すれば、更に精度が向上します。
自分のいびきを毎日チェックしましょう。
◆ いびきレコーダ作成の目的 ◆
睡眠時間は十分なのに、日中何となくだるさや眠さを感じるとこがあります。睡眠の質に問題があるのかもしれませんね。
それを知る指標のひとつにいびきがあります。いびきは他人に迷惑をかけたりもします。では自分のいびきをどうやって知れば良いのでしょうか?一昔前ならテープレコーダ、現代ならICレコーダで録音する方法もあります。しかし、睡眠中の何時間も録音するのは結構大変です。更にそれを再生しながらいびきの部分を確認するのはもっと大変です。では、どうすればいいのでしょうか?音がある部分だけを録音すればいいのです。
そういった発想から生まれたのが、いびきレコーダです。いびきレコーダは、ユーザが任意に設定した録音レベル以上の音のみを録音し、それを再生します。これにより、一晩のいびき音等が10分程度に圧縮されるので、確認が極めて容易になります。
◆ いびきレコーダPro作成の目的 ◆
新幹線運転士の居眠り運転や関越道のバス事故の原因ともされる『睡眠時無呼吸症候群』、単に日中眠いだけでは済まされないまさに21世紀の国民病とも言うべき恐ろしい病気です。更には高血圧、心筋梗塞等の命に関わる病気を誘発し、国内だけでかくれ患者数が200〜300万人とも言われています。
現在これらの診断は、病院へ行って一泊入院検査(終夜睡眠ポリグラフ(PSG)検査)にて行いますが、いつもと違う環境でセンサー類を体中に貼り、何人にも監視され、結局一睡もできなかった、という話をよく聞きます。数万円のお金を払い、翌日も眠くて仕事ができず、しかもデータが取れない!踏んだり蹴ったり!
そういうことがないように、日常生活の中で自然な形でデータが取れるようにしたい、というのがこのアプリの作成理由です。勿論、音だけで判断しているのでPSG検査より精度は落ちますが、今や多くの人が所有しているスマホやタブレットを使って、全くの無拘束で極めて手軽にスクリーンショットのようなデータが得られるのも事実です。今のままではかくれ患者数を減らすことは出来ません。悲惨な事故を防ぐためにも、国および医療機関は早急に対策を取るべきです。当アプリにより受診のきっかけを作り早期発見が出来れば、増加する一方の医療費削減にもつながります。
当アプリは、最終的にはパルスオキシメータ等と連動させ、より精度を上げることにより極めて安価な簡易診断装置を目指しています。
◆ 無料版から有料版への機能強化内容 ◆
※スクリーンショットやyoutube動画をご覧ください。
1)録音時刻の表示
録音データ再生時、録音された音声の録音時刻をリアルタイムに秒単位で表示します。つまり何時何分何秒にどのようないびきや寝言等を発したかがわかります。
※以下、ビジュアル再生について
2)いびきの可視化
いびきをかいている時間帯を視覚的に表現しました。いびきの一つ一つが『見え』ます。スクリーンショット4枚目に一例を示します。左端から右端まで4分間で、1時間が15ラインで構成されています。各ドットが、一回のいびき等に対応しています。この例では、2時台と5時台にかなりいびきをかいていることが一目で分かります。
またこの画面で録音データを再生させると、赤のマーカでどの部分の音であるかを示すようにしました。この例では、2時台の右側に赤のマーカがあります。
3)音声の再生について
任意の位置(時刻)からの音声の再生が可能です。
4)無音の連続を自動検知
規則正しい連続した無音部分を自動検出し表示しました。睡眠時無呼吸症候群の可能性を示しているかもしれません。
20〜80秒程度の無音が何度も繰り返される場合、それを自動認識し、画面上に黄色の線で表示する(スクリーンショット(以下SS)6、8を参照)とともに、各無音の開始時刻や無音時間等の数値データをCSV形式で出力します。SS7、8は、SS6の一部を拡大表示したものです。SS8では60秒前後の無音が繰り返されているのが分かります。
尚、上記に関して、本アプリは音のみで判断していますので勿論断定は出来ませんが、睡眠時無呼吸症候群(SAS)の疑いがありそうです。SS8のようなデータが得られたときは、専門の医療機関を受診されることをお薦めします。
注)自動認識は、録音レベルの値により大きく左右されますので、適切なレベル設定を行ってください。また当機能はSASの可能性を示すだけのものであり、診断を行うわけではありません。
5)パソコンへのデータ転送
ビジュアル再生画面のいびき画像を丸ごとメール添付にてPC等に送ることができますので、医療機関等との情報の共有化が可能となります。PCで印刷して履歴を見るのもいいかもしれません。
※ビジュアル再生画面をあなたの主治医に示すことにより、症状がより具体的に伝わるでしょう。
※正味の録音時間は、無料版では10分ですが、有料版では1時間です。
※無料版で取得したデータはそのまま有料版で使用することが出来ます。
◆ いびきレコーダの特徴(無料版、有料版共) ◆
※詳細は、無料版の説明をご覧ください。
1)設定録音レベル以上の音のみを録音。
2)先行録音、後方録音が可能。
3)バックグラウンドでの録音。
4)一晩の録音におけるファイル数は一つ。
5)録音データは一般的なWAVファイルなので、ユーザでも扱いが楽。
6)アプリのサイズが非常に小さい。
7)睡眠グラフが利用可能(スクリーンショット参照)。
8)万が一のバッテリー切れでも安心設計。
※インテリジェント録音の最長時間は14時間に、また正味録音の最長時間は60分に設定しています。
※無料版で録音したデータは、有料版でそのまま使用できます。時刻表示も可能です。
※適切な録音レベルを設定することにより、7時間程度のいびき録音時間で、正味の録音は数分となります。
※録音レベルを0にすると、すべて録音します。つまり通常のPCM録音と同じとなります。
※いびき録音の場合、端末は頭部の横ではなく上部に置いたほうが左右均等に録音できます。マイク付きイヤホンを額や顎に貼る等すれば、更に精度が向上します。
自分のいびきを毎日チェックしましょう。
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