Barcode/OCRキーボードの紹介
[RCS Keyboardとは?]
RCS (RealCodeScan) Keyboard は英数字・記号入力ができるシステムキーボードです。
英数字のキー入力以外に、端末のカメラ画像からバーコード読取とOCR認識の機能が利用できます。
キーボードエリア内または全画面でカメラを起動して、カメラ画像からバーコードまたは文字列を読み取って認識結果をそのまま入力できます。
[対応バーコード]
・[1D] UPC-A/UPC-E, EAN_8/EAN_13(JAN8/JAN13), Code39/ITF/NW-7, Code128,GS1-DataBar(RSS14), GS1-Limited(RSS14-Limited)
・[2D] Aztec, Maxicode, Data Matrix, QR Code, PDF_417
[対応OCR文字列]
・汎用の英数字列:一般の英数字列で、文字列の幅/文字種/認識対象文字などを定義できます。
・初期状態では英字大文字、数字、-./の記号のみが認識対象になっています。
・日付/電話番号:"-"や"/"等、3つの部分に分離された電話番号等の数字列を読み取れます。
・書籍のISBN番号:書籍のISBNのバーコードまたは文字列を読み取れます。
[設定機能]
・GUI設定:テーマ(4タイプ)、カメラ表示の全画面切り替え、読込後の確認画面有無
・OCR設定:汎用英数字の設定画面
・辞書切り替え(汎用的に利用可能な標準辞書とOCRBフォントに特化した辞書)
・文字列幅設定(短い:中央から一つの文字列の塊を読み取る、長い:中央から文字列が途切れるところまで読む、幅全:横幅すべてを読む)
・三重チェックの有無(誤読が多い場合に有効にしてください。)
・文字種設定(英字のみ、数字のみを読み取りたい場合に設定してください。)
・黒背景対応(黒背景に明るい文字を読み取りたい場合に有効にしてください。)
・バーコード設定:利用タイプバーコードの選択及び斜め検出オプション
・カメラ設定:カメラフォーカス方式や利用解像度の選択等を行います。
※端末のカメラ性能に従って、必要に応じてデフォルト設定値から変更してください。
[認識ができない場合]
・認識対象のピントは合っていますか?
認識対象が近すぎるとフォーカスが合わない場合があります。
また、カメラのレンズが汚れていないか確認してください。
・自動フォーカスがうまくいかない場合、カメラの設定からフォーカスタイプを手動に切り替えてください。
手動ではカメラ画面をタップしたときのみフォーカスを合わせるようになります。
・認識対象を画面全体に大きく表示する必要はありません。
画面中央にくっきりと映すことが重要です。
[対応OS]
Android 4.4以上
[無料版と有料版]
・無料版では、読取後に一時停止画面が表示されます。(確定ボタンで入力可能)
・無料版では、一時停止画面に有料版へ導くボタンが表示されます
・無料版の設定画面で「購入」手続きをすると、有料版となって、上記の制約が無くなります。
・購入はアカウント単位ではなくデバイス単位となります。これは一つの法人アカウントが500円で大量のデバイスにインストールするのを防ぐための仕様です。
このソフトウェアは、 Apache 2.0ライセンスで配布されている製作物が含まれています。
RCS (RealCodeScan) Keyboard は英数字・記号入力ができるシステムキーボードです。
英数字のキー入力以外に、端末のカメラ画像からバーコード読取とOCR認識の機能が利用できます。
キーボードエリア内または全画面でカメラを起動して、カメラ画像からバーコードまたは文字列を読み取って認識結果をそのまま入力できます。
[対応バーコード]
・[1D] UPC-A/UPC-E, EAN_8/EAN_13(JAN8/JAN13), Code39/ITF/NW-7, Code128,GS1-DataBar(RSS14), GS1-Limited(RSS14-Limited)
・[2D] Aztec, Maxicode, Data Matrix, QR Code, PDF_417
[対応OCR文字列]
・汎用の英数字列:一般の英数字列で、文字列の幅/文字種/認識対象文字などを定義できます。
・初期状態では英字大文字、数字、-./の記号のみが認識対象になっています。
・日付/電話番号:"-"や"/"等、3つの部分に分離された電話番号等の数字列を読み取れます。
・書籍のISBN番号:書籍のISBNのバーコードまたは文字列を読み取れます。
[設定機能]
・GUI設定:テーマ(4タイプ)、カメラ表示の全画面切り替え、読込後の確認画面有無
・OCR設定:汎用英数字の設定画面
・辞書切り替え(汎用的に利用可能な標準辞書とOCRBフォントに特化した辞書)
・文字列幅設定(短い:中央から一つの文字列の塊を読み取る、長い:中央から文字列が途切れるところまで読む、幅全:横幅すべてを読む)
・三重チェックの有無(誤読が多い場合に有効にしてください。)
・文字種設定(英字のみ、数字のみを読み取りたい場合に設定してください。)
・黒背景対応(黒背景に明るい文字を読み取りたい場合に有効にしてください。)
・バーコード設定:利用タイプバーコードの選択及び斜め検出オプション
・カメラ設定:カメラフォーカス方式や利用解像度の選択等を行います。
※端末のカメラ性能に従って、必要に応じてデフォルト設定値から変更してください。
[認識ができない場合]
・認識対象のピントは合っていますか?
認識対象が近すぎるとフォーカスが合わない場合があります。
また、カメラのレンズが汚れていないか確認してください。
・自動フォーカスがうまくいかない場合、カメラの設定からフォーカスタイプを手動に切り替えてください。
手動ではカメラ画面をタップしたときのみフォーカスを合わせるようになります。
・認識対象を画面全体に大きく表示する必要はありません。
画面中央にくっきりと映すことが重要です。
[対応OS]
Android 4.4以上
[無料版と有料版]
・無料版では、読取後に一時停止画面が表示されます。(確定ボタンで入力可能)
・無料版では、一時停止画面に有料版へ導くボタンが表示されます
・無料版の設定画面で「購入」手続きをすると、有料版となって、上記の制約が無くなります。
・購入はアカウント単位ではなくデバイス単位となります。これは一つの法人アカウントが500円で大量のデバイスにインストールするのを防ぐための仕様です。
このソフトウェアは、 Apache 2.0ライセンスで配布されている製作物が含まれています。
表示