KataPlayの紹介
外出中に音楽を聴きたいと思いました。でも、家から一歩外に出ると、周囲の音が聞こえないと危険がいっぱいです。そうでなくても歩道を自転車が子供を乗せて後ろから突っ込んでくるこのご時世、周囲の気配は常に感じている必要があります。
そこで、骨伝導イヤホンなら周りの音も聞こえるので安心だろうと思い、さっそく試したんですが、うちの目の前の道路は幹線道路で交通量が多く、騒音も振動も激しく、骨伝導イヤホンは使いものになりませんでした。ぶー。
「なら片耳だけイヤホンつければいいじゃん!」そう思いました。幸い、最近はBluetooth対応の2ピースに分かれているタイプ、いわゆるearbudsが安く手に入るので、片耳にイヤホン、反対側は常に外の音が聞こえていれば安心じゃん!と。
Androidにはびっくりするくらい高機能な音楽プレイヤーがあり、私もそのうちのひとつを使っていたんですが、残念ながらどの音楽プレイヤーも音源がステレオなものを、わざわざモノラルにして片耳からだけ鳴らすようなものはありませんでした。ダメじゃん!
ということで止むを得ず、ステレオの音楽をモノラル変換しながら、片方のイヤホンからだけ再生させる音楽プレイヤーを作成しました。それがこれ、KataPlayです。ええ、名前の由来はそんな感じです。
効果は抜群で、ウチの目の前の幹線道路で使用しても周囲の音、音楽ともバッチリでした。
「こんなアプリ、あんまないじゃん!」をテーマにアプリを作成しており、コンセプト根幹部分は無料で提供することにしております。ここまではその根幹部分ですので、無料で使用できます。
ここからはこのアプリをより便利に使っていただくための有料版(少額ワンタイムチャージ)の機能の紹介です。
そもそもなんで外出中に音楽を聴きたくなったかというと、耳鳴りです。家じゅうの電子機器のノイズが聞こえているのかと思っていたのですが、ある時、電子機器などない公園でも聞こえていることに気づき、なんとなく耳鼻科に行って話を聞いたら、耳鳴りでした。その少し前にコロナに罹患してたので、その後遺症かもしれません。いずれにせよこの耳鳴り、どうも確立された治療方法というのはなく、基本的には気にならないようにごまかしながら生きていきなさい、静寂は敵、いつも音楽を聴いていなさいということだったのです。
そんなこんなでアプリを作成し、使っているうちに、まず、片側の耳だけ負担をかけ続けるのもどうかと思うようになりました。なので、両耳にイヤホンをつけた状態で、片側からだけ音楽が鳴るようにして、数十秒ごとに音の出るイヤホンが交代するモードもつけました。これが結構イケるので、今は外出時はほどんどこのモードで再生してます。
ただ、家の中で使っていると、静かな時には音の出ていないほうの耳から、なんとなく耳鳴りが…。これを消したいと思い、片耳から音楽、反対からはホワイトノイズを出せるモードもつけてみました。私の耳鳴りにはホワイトノイズは効果抜群で、このモードにして音楽を聴いている時には耳鳴りのことは完全に忘れられます。両耳から音を聞いても安全な家の中では、私のような耳鳴りで悩んでいる人には試してほしいです。もちろん、音楽とノイズの音量は別々に調整できます。
寝るときにも耳鳴りは邪魔です。ということで、音楽を再生していない時に、両耳からノイズを聴けるようにしました。この状態で1時間経つとノイズは勝手に停止しますので、安心して眠りにつけます。
その他、脳を混乱させて耳鳴りを軽減する試みとして、ランダムな位置で音を再生するモードや、位置が回転するモードなども実験的につけています。
Audacityとかを使って、昔のゲーム音楽のBGM1ループ分をWAV形式で切り出せる上級者向けには、無限ループを指定できるようにしました。何十分でも、飽きるほど聴き続けてください。
そのほか有料版では、フォルダ名順で並べた時に前の曲の続きかを指定できるようになります。続きと定義された曲は、シャッフル再生しているときも、必ずメドレー再生されるようになります。
名前入力での検索や早送り・巻き戻しなど、普通の音楽プレイヤーにある機能はつけずに、鳴らしっぱなし前提で外で安心・安全に聴くことを重視して作成しました。使ってみてください。
そこで、骨伝導イヤホンなら周りの音も聞こえるので安心だろうと思い、さっそく試したんですが、うちの目の前の道路は幹線道路で交通量が多く、騒音も振動も激しく、骨伝導イヤホンは使いものになりませんでした。ぶー。
「なら片耳だけイヤホンつければいいじゃん!」そう思いました。幸い、最近はBluetooth対応の2ピースに分かれているタイプ、いわゆるearbudsが安く手に入るので、片耳にイヤホン、反対側は常に外の音が聞こえていれば安心じゃん!と。
Androidにはびっくりするくらい高機能な音楽プレイヤーがあり、私もそのうちのひとつを使っていたんですが、残念ながらどの音楽プレイヤーも音源がステレオなものを、わざわざモノラルにして片耳からだけ鳴らすようなものはありませんでした。ダメじゃん!
ということで止むを得ず、ステレオの音楽をモノラル変換しながら、片方のイヤホンからだけ再生させる音楽プレイヤーを作成しました。それがこれ、KataPlayです。ええ、名前の由来はそんな感じです。
効果は抜群で、ウチの目の前の幹線道路で使用しても周囲の音、音楽ともバッチリでした。
「こんなアプリ、あんまないじゃん!」をテーマにアプリを作成しており、コンセプト根幹部分は無料で提供することにしております。ここまではその根幹部分ですので、無料で使用できます。
ここからはこのアプリをより便利に使っていただくための有料版(少額ワンタイムチャージ)の機能の紹介です。
そもそもなんで外出中に音楽を聴きたくなったかというと、耳鳴りです。家じゅうの電子機器のノイズが聞こえているのかと思っていたのですが、ある時、電子機器などない公園でも聞こえていることに気づき、なんとなく耳鼻科に行って話を聞いたら、耳鳴りでした。その少し前にコロナに罹患してたので、その後遺症かもしれません。いずれにせよこの耳鳴り、どうも確立された治療方法というのはなく、基本的には気にならないようにごまかしながら生きていきなさい、静寂は敵、いつも音楽を聴いていなさいということだったのです。
そんなこんなでアプリを作成し、使っているうちに、まず、片側の耳だけ負担をかけ続けるのもどうかと思うようになりました。なので、両耳にイヤホンをつけた状態で、片側からだけ音楽が鳴るようにして、数十秒ごとに音の出るイヤホンが交代するモードもつけました。これが結構イケるので、今は外出時はほどんどこのモードで再生してます。
ただ、家の中で使っていると、静かな時には音の出ていないほうの耳から、なんとなく耳鳴りが…。これを消したいと思い、片耳から音楽、反対からはホワイトノイズを出せるモードもつけてみました。私の耳鳴りにはホワイトノイズは効果抜群で、このモードにして音楽を聴いている時には耳鳴りのことは完全に忘れられます。両耳から音を聞いても安全な家の中では、私のような耳鳴りで悩んでいる人には試してほしいです。もちろん、音楽とノイズの音量は別々に調整できます。
寝るときにも耳鳴りは邪魔です。ということで、音楽を再生していない時に、両耳からノイズを聴けるようにしました。この状態で1時間経つとノイズは勝手に停止しますので、安心して眠りにつけます。
その他、脳を混乱させて耳鳴りを軽減する試みとして、ランダムな位置で音を再生するモードや、位置が回転するモードなども実験的につけています。
Audacityとかを使って、昔のゲーム音楽のBGM1ループ分をWAV形式で切り出せる上級者向けには、無限ループを指定できるようにしました。何十分でも、飽きるほど聴き続けてください。
そのほか有料版では、フォルダ名順で並べた時に前の曲の続きかを指定できるようになります。続きと定義された曲は、シャッフル再生しているときも、必ずメドレー再生されるようになります。
名前入力での検索や早送り・巻き戻しなど、普通の音楽プレイヤーにある機能はつけずに、鳴らしっぱなし前提で外で安心・安全に聴くことを重視して作成しました。使ってみてください。
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