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『一緒に遊ぼう』マイファームオープン! 『マイファーム』システムをアップデート!
▶ 『一緒に遊ぼう』に新システム「マイファーム」登場
▶ りんご、ほうれん草、マンゴー、いちごなど25種類以上の農作物を栽培可能
▶ 天気や環境によって変化する多彩な農作物の変異
グローバルゲーム企業HAEGINは、自社が開発・運営するカジュアルソーシャルゲーム『一緒に遊ぼう』にて、新コンテンツ「マイファーム(My Farm)」を追加したと発表した。
『一緒に遊ぼう:マイファーム』はマイホーム前に農作物を植えられる農場システムで、これによりホームタウンに自分だけの領域が拡張され、マイホームの前に栽培スペースが生まれる。
農場ではほうれん草、レモン、にんじん、りんごなど25種類以上の農作物を栽培でき、種まき → 成長 → 収穫 → 売却の流れで進行する。特に農作物は成長の過程で大きさが決まり、それが売却価格に影響する仕組みとなっている。
また、農作物は固有の性質や天気など外部環境によって変異する。変異した農作物は種類によって色が変化したり、多彩なエフェクトが発生したりする。
現在確認されている変異は、黄金色、虹、感電、冷気、風などで、1つの農作物につき最大5種類の変異が発生する。変異した農作物は希少価値が高く、高値で取引されたり、農場関連のクエストで役立ったりする。
変異に大きな影響を与える天気は、雨、雷雨、霧、オーロラなど10種類以上がゲーム内環境に応じてランダムに発生し、変異だけでなく農作物の成長速度にも影響を与える。さらに、ジョウロやスプリンクラーなど、栽培を助け成長を促進するさまざまな道具アイテムも追加された。
『一緒に遊ぼう:マイファーム』では、初めて導入される農場システムをスムーズに楽しめるよう、7日間の「農場の一日」ミッションを開催する。ミッションは種の入手、種まき、農作物を育てるといった内容で構成され、すべて達成すると新米農夫のコスチュームや、チョコブチモーモーが報酬としてもらえる。
さらに2週間にわたり、毎日ゲームにログインすると各種ゲーム内通貨や種パック、農場道具がもらえる「すくすく出席簿」イベントや、収穫した農作物の重さ・数・価格によって順位を競う「FARM CONTEST(ファームコンテスト)」も開催される。
あわせて公式SNSでは、自慢の農場を披露する「マイファーム自慢」、ファームルックブック、収穫した農作物を紹介する「私の農作物はスゴい!」など、ゲーム内外で「マイファーム」に関連した多彩なイベントが展開される。
マイホームに続き、自分だけの農場を育てられる『一緒に遊ぼう:マイファーム』アップデートの詳細は、公式Facebook(https://www.facebook.com/PlayTogetherGame)および公式X(https://twitter.com/playtogethertwt)で確認できる。
■HAEGIN
2017年に創立されたHAEGINは、独自に開発したゲームを通して積み重ねてきたグローバルマーケットでの経験をもとに、全世界のプレイヤーに長く愛されるコンテンツ作りを目指して努力を重ねている。
2018年にリリースされた初のタイトル「ホームランクラッシュ(Homerun Clash)」をはじめ、カジュアル、スポーツなど、様々なジャンルのゲームを開発してきたHAEGINは、2021年4月にモバイルカジュアルソーシャルゲーム『一緒に遊ぼう(「Play Together)』をグローバル配信し、台湾とベトナムの両マーケットにおいて人気ゲーム1位を達成するほか、累計ダウンロード数は1億7千万件を突破し、継続して人気を集めている。また、今年4月には膨大なストーリーとキャラクター収集の楽しさ、大規模な連合戦などを前面に出したモバイルRPG「デミアンサガ(Demian Saga)」を全世界約170カ国以上で同時リリースし、ゲーム開発やサービス能力をさらに強化した。
HAEGINはこうした成果をもとに、年平均成長率543.4%を記録し「アジア太平洋高成長企業2023」にて韓国企業の中で1位、IT・Software分野の企業の中でも最も高い成長率を記録し、急成長を遂げている。