2021-11-09
ブルーアーカイブはLDPlayerを使うことで、効率よく遊ぶことができます。LDPlayerには、仮想キーの設定や、マクロなど、ゲームを効率化させる機能があります。これらの機能をうまく活用することによって、周回効率をアップさせたり、操作をしやすくするメリットがあります。LDPlayerを使いこなして、ブルーアーカイブを遊んでみましょう。
仮想キーを使うことで、タッチ操作をキーボードで代用できます。キーボード設定をしておくと、決められたキーを押すだけでゲームプレイができるので便利です。特に、同じような操作が多いブルーアーカイブでも役立ちます。自分の使いやすいキー設定を行って、遊びやすく、効率よくプレイできるようにしましょう。
まずは、LDPlayerの右にある、メニューバーを表示します。
見えにくいので、拡大した画像がこちらです。
上から2つ目にあるアイコンで設定します。
(カーソルを合わせると、キーマッピングと表示されます。)
クリックするとたくさんのアイコンが表示されます。
例えば十字キーを押すと、以下のアイコンが表示されます。
このアイコンは移動に使うことができ、WASDキー操作が可能です。
パソコンゲームになれている人は、馴染みがあるでしょう。
この十字キーを画面上に配置することで、キーボード操作でキャラ移動が可能になります。
ブルーアーカイブの場合は、ボタンの仮想キーを使います。
キーマッピングを開き、Aと書かれたアイコンを選択しましょう。
アイコンをクリックすると『キーを押してください』と表示され、その上に何も書かれていない円が表示されます。
この仮想キーにキー設定をすることで、自分の使いたいキーでゲームが可能です。
また、キーボードのボタンと、マウスの右クリックが設定できます。
例えば、以下の画像の場合、Shiftキーを設定したことになります。
Shiftキーを押すことにより、タッチ操作と同様の動きができます。
設定したら、保存は忘れないようにしましょう。
私がブルーアーカイブで、実際に配置した画像がコチラ。
ブルーアーカイブではキャラ選択を行うので、キャラにボタン設定をしました。
スキルを使用したい時に、キーボードを押すだけなので便利です。
このように、仮想キーを使うことで、ブルーアーカイブの攻略を便利にできます。
設定する位置とキーは自由にできるので、使いやすいキー配置をしてみましょう。
ブルーアーカイブはクエストクリアによって、素材や経験値を獲得できます。ミッションクリアにも必要になるので、クエスト周回は必須と言ってもいいでしょう。そんなクエスト周回を効率化出来る仕組みが、LDPlayerのマクロです。マクロを組むことで、面倒な周回作業を簡単にできます。設定はとてもカンタンなので、マクロ使ってみましょう。
クエスト周回にマクロを使うと、経験値や素材集めに便利です。
使用する際は、右のメニューから、「自動マクロ」をクリックしましょう
(画像の真ん中アイコンです)
アイコンをクリックすると「操作の記録」画面がでてきます。
「録画開始」を押すことで、自分の操作が録画されます。
この操作を記録し、再生することで、周回を自動化できる仕組みになります。
まずは、通常どおりクエストクリアをしましょう。
「録画開始」を押します。
右上に録画アイコンが表示されたら、録画できている合図です。
クエストをクリアしたら、停止ボタンを押して録画を終了しましょう。
保存ができていたら、「マイスクリプト」と表示されます。
どのクエストをクリアしたか分かるように、名前をつけておきましょう。
マクロを使うときには、スクリプトを実行します。
再生ボタンをクリックしましょう。
※右から3つ目のボタンが、スクリプト実行です。
また、周回の回数を決めておけば、自動で周回も可能です。
3回や5回など、回数設定もできるので、うまく活用しましょう。
別ゲーをしながらや、忙しい時でも便利ですね。
このように、LDPlayerのマクロ機能を使えば、ブルーアーカイブをカンタンにプレイできます。周回に便利なので、マクロ機能を使ってみましょう。
リセマラを行なう際にも、マクロ機能が便利です。ブルーアーカイブは最初のガチャで最高ランクを獲得できるので、スタートダッシュを決めたいユーザーはリセマラが必須です。
リセマラも一度記録をしておけば、あとは自動的に行えるので、マクロを活用しましょう。
使い方はカンタンです。
クエスト周回と同様に、LDPlayerのマクロを起動します。
録画開始をしたら、リセマラの画面までプレイしましょう。
ガチャの画面に到達すれば、保存してOKです。
あとは、気に入ったキャラが出るまで、リセマラを繰り返しましょう。
今回は、ブルーアーカイブをLDPlayerで効率化する方法を紹介しました。LDPlayerを利用すれば、パソコンで簡単に遊ぶことができます。
特に、マクロを活用することで、周回作業やリセマラが簡単になり、強力なキャラを獲得できるでしょう。ブルーアーカイブはマクロでも安定して攻略できるゲームなので、相性が抜群です。効率よくゲームができるので、LDPlayerを使ってブルーアーカイブをプレイしてみましょう。