温暖カード・ページワン~オンライン版の紹介
「温暖カード」とは、「製造」「使用」「廃棄」という製品のライフサイクルで排出されるCO2を表示したカードのこと。このカードでゲームをすることによって、製品やサービスからCO2が排出されていることを学んでもらって、さらに、CO2排出量が少ないものを選ぶ方法やCO2排出量を減らす行動を考えてもらうきっかけになることが目的。
この「温暖カード」を使って、ページワンというトランプゲームにしたのが、「温暖カードページワン」。
・通常のページワンと異なり、マーク毎に製品・サービス分野が決まっている。
具体的には、ハートは、家電製品。クローバーは、食品。ダイヤは、日用品。スペードは、移動手段になっている。そして、製品・サービス分野ごとに13種類の製品・サービスを抽出してCO2排出量を表記している。
・ただし、カードに表示されているのは、製品・サービスのCO2排出量だけではなく、排出されるCO2排出量を製造・使用・廃棄の3段階に色分けして、どの段階が最も多いかを、%表示の円グラフでわかるようにしている。
・なお、数字が2のカードはCO2排出量が最も少なく、数字が増えるとともに大きくなり、Aは最もCO2排出量が大きい。
・4人オンライン参加でゲームスタート。シャッフルしてから、5枚/人を配る。
・配り終わったら、1枚のカードを裏返す(表にする)。残りのカードは山札として場に置く。 ・順番通り、手札から1枚ずつカードを出していく。 ・出せるカードは、最初に場に裏返されたカードと同じマークかマーク違いの場合は同じ数字だけ。 ・手札に出せるカードがない場合は、山からカードを1枚ひく。それで条件に合致したら、カードを出し、合致しなかったら手札に入れたままにして、次に順番を譲る。 ・場のカードの山が無くなったら、既に場に出されたカードをシャッフルして新しい山をつくる。 ・手札がなくなったら、その人が「勝ち」でゲーム終了。 ・2位以下は、残った手札のカードのCO2排出量を合計し、少ない順とする。
・自分のカードを場に出すときは、そのカードの内容を口にする。 ・捨てるときに、手札が残り1枚になったときは、カードの内容を言ってから「ページワン」と言う。
この「温暖カード」を使って、ページワンというトランプゲームにしたのが、「温暖カードページワン」。
・通常のページワンと異なり、マーク毎に製品・サービス分野が決まっている。
具体的には、ハートは、家電製品。クローバーは、食品。ダイヤは、日用品。スペードは、移動手段になっている。そして、製品・サービス分野ごとに13種類の製品・サービスを抽出してCO2排出量を表記している。
・ただし、カードに表示されているのは、製品・サービスのCO2排出量だけではなく、排出されるCO2排出量を製造・使用・廃棄の3段階に色分けして、どの段階が最も多いかを、%表示の円グラフでわかるようにしている。
・なお、数字が2のカードはCO2排出量が最も少なく、数字が増えるとともに大きくなり、Aは最もCO2排出量が大きい。
・4人オンライン参加でゲームスタート。シャッフルしてから、5枚/人を配る。
・配り終わったら、1枚のカードを裏返す(表にする)。残りのカードは山札として場に置く。 ・順番通り、手札から1枚ずつカードを出していく。 ・出せるカードは、最初に場に裏返されたカードと同じマークかマーク違いの場合は同じ数字だけ。 ・手札に出せるカードがない場合は、山からカードを1枚ひく。それで条件に合致したら、カードを出し、合致しなかったら手札に入れたままにして、次に順番を譲る。 ・場のカードの山が無くなったら、既に場に出されたカードをシャッフルして新しい山をつくる。 ・手札がなくなったら、その人が「勝ち」でゲーム終了。 ・2位以下は、残った手札のカードのCO2排出量を合計し、少ない順とする。
・自分のカードを場に出すときは、そのカードの内容を口にする。 ・捨てるときに、手札が残り1枚になったときは、カードの内容を言ってから「ページワン」と言う。
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