この記事では、LenovoのパソコンやLenovoのノートパソコンでVTを有効にするためのBIOS設定について説明します。
記事案内:
一、レノボPCでVTをオンにする方法
手順1:
パソコンを再起動して下さい。
スクリーンはlogoが表示された場合は、画面下のキーを連打して下さい。キーの表示がなければ、「F1」「F2」または「Del」を連打することを試してください。
ノートパソコンの場合は「FN+F1」、「N+F2」 「Del」を押してBIOSページに入ってみてください。
注:上記内容でない場合は、ESC、F8、F9、F10、F11、F12も試してみてください。
手順2:
BIOSページに入った後、キーボードの←、→、↑、↓キーで移動します。
「Advanced」タブを選択し - 「CPU Setup」(このタブがないパソコンもあります) - 「Intel(R) Virtualization Technology」を「Disabled」から「Enable」に変更した後、、「F10」を押すと「SAVE and EXIT」の画面が表示されます、その後、「SAVE」して、再起動したら、変更を保存します。
ノートパソコンは「FN+F10」を押してください。
注:AMD CPUを使用している場合は、BIOSページに入った後、「Configuration」-「SVM Support」タブを選択、「Disabled」から「Enable」に変更し、「F10」を押してから保存してください。
ノートパソコンの場合は「FN+F10」を押してください。
二、レノボ ThinkPadのVTを有効方法
手順 1:
パソコンを再起動して下さい。
スクリーンはlogoが表示された場合は、画面下のキーを連打して下さい。キーの表示がなければ、「FN + F1」「FN + F2」または「Del」を連打することを試してください。
注:上記内容ではない場合は、ESC、F8、F9、F10、F11、F12を試すこともできますが、これらはすべてFNキーを同時に押すことが必要です。
手順2:
Boot Memuが表示されます。 この時、「TAB」キーを押して「App menu」に切り替え、「Setup」を選択し、「Enter」でBIOSページに入ります。
Boot Memuが表示されない場合は、パソコンを再起動してください。
手順3:
正常にBIOSページに入り、「Security」→「Virtualization」→「Intel(R)Virtualization Technology」を選択し、「Intel(R)Virtualization Technology」の「Disabled」を「Enable」に変更し後、「F10」または「FN+F10」を押して保存すれば完了です。