まずはLDPlayerファイルのldconsole.exeというコマンドプロンプトをcmdで起動する
主要なコマンドをいくつか見てみましょう~
1、launchは2つの方法でLDPlayerの起動をサポートしています。
--name エミュレータの名前
--index mnq_idx エミュレータのインデックスは、1つ目が0、2つ目が1、というように。。。。。。
デフォルトエミュレータを起動する2つの方法
例:
lsconsole.exe launch --name LDPlayer
lsconsole.exe launch --index 0
2、quit
エミュレータを終了する
3つの終了方法を用意しています。Launchとほぼ同じので、ご自由にお試してください。
3、quitall
すべてのエミュレータを終了する
4、プロパティ設定
同様に、プロパティを変更する場合は、上記の3つの方法を使用したまま、どのエミュレータのプロパティを変更する必要があるかを指定しなければなりません(複数のオープンの場合)。サポートされる属性フィールドは:
modify <--name mnq_name | --index mnq_idx>
[--resolution ] // カスタム解像度
[--cpu <1 | 2 | 3 | 4>] // cpu設定
[--memory <512 | 1024 | 2048 | 4096 | 8192>] // メモリー設定
[--manufacturer asus] // スマホメーカー
[--model ASUS_Z00DUO] // スマホ型番
[--pnumber 13812345678] // 電話番号
[--imei ] // imei設定,autoはランダムに自動生成する
[--imsi ]
[--simserial ]
[--androidid ]
[--mac ] //12ビットm16進数のmacアドレス
[--autorotate <1 | 0>]
[--lockwindow <1 | 0>]
エミュレータを解像度600*360 、 dpi 160 、CPUは1コア、メモリーは 1024M 、imei のランダム生成に設定したい場合は下記のようにします:
lsconsole.exe modify --index 0 --resolution 600,360,160 --cpu 1 --memory 1024 --imei auto
注意: modify呼び出しはエミュレータが起動する前に行う必要があります。
5、エミュレータを新規
add [--name mnq_name]
6、エミュレータを複製
copy [--name mnq_name] --from
注意: from パラメータには名前かインデックスのどちらかを指定することができ、すべての数値を指定した場合はインデックスとみなされ、そうでない場合は名前となります。
7、エミュレータを削除
remove <--name mnq_name | --index mnq_idx>
8、バックアップ、復元
backup <--name mnq_name | --index mnq_idx> --file
restore <--name mnq_name | --index mnq_idx> --file
9、rename
rename <--name mnq_name | --index mnq_idx> --title
10、reboot
reboot <--name mnq_name | --index mnq_idx>
10、list2
F:\BaiZhi\lsplayer>lsconsole.exe list2
0,雷神模拟器,2032678,1704928,1,7456,3500
1,雷神模拟器-1,852422,590830,1,3772,3180
list2は、一度に複数の情報を順番に返します。
インデックス、タイトル、トップレベルのウィンドウハンドル、バインドされたウィンドウハンドル、アンドロイドに入るかどうか、プロセスPID、VBoxのプロセスPID
さらに、タイトルが同じでもエラーがないこと! すべての情報を返すための完璧な1対1対応。
11、インストール、アンインストール、起動、終了
installapp <--name mnq_name | --index mnq_idx> --filename
installapp <--name mnq_name | --index mnq_idx> --packagename
uninstallapp <--name mnq_name | --index mnq_idx> --packagename
runapp <--name mnq_name | --index mnq_idx> --packagename
killapp <--name mnq_name | --index mnq_idx> --packagename
12、位置情報変更
locate <--name mnq_name | --index mnq_idx> --LLI
上記のコマンドを有効にするにはエミュレータの再起動が必要ですが、以下のコマンドはリアルタイムで有効になります(actionコマンドを参照してください):
action <--name mnq_name | --index mnq_idx> --key call.locate --value 12.3,45.6
13、setprop/getprop/adb
setprop <--name mnq_name | --index mnq_idx> --key name --value val
getprop <--name mnq_name | --index mnq_idx> --key name(nameが空いてはいけません,getの使い方:getprop --index 0 )
この2つのコマンドは見覚えがあると思いますが、そう、adbです!
それだけではなく、以下のようなadbにはできないこともあります:
setprop --index 0 --key "phone.imei" --value "auto"
setprop --index 0 --key "phone.imsi" --value "auto"
setprop --index 0 --key "phone.simserial" --value "auto"
さらに、adbコマンドは、特定のエミュレータのパッケージのリストを取るなど、各エミュレータに対応するadb接続ポートを気にする必要がなく、全員に-sを使うという問題を解決します:
lsconsole.exe adb --name "LDPlayer" --command "shell pm list packages"
lsconsole.exe adb --index 0 --command "shell pm list packages"
14、グローバル設定
lsconsole.exe globalsetting --fps 10 --audio 0 --fastplay 1
fps:エミュレータのフレームレート[0, 60]
audio:音声,オープン=1,オフ=0
fastpaly : 簡易表示モード,オープン=1,オフ=0
15、downcpu
downcpu <--name mnq_name | --index mnq_idx> --rate <0~100>
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